拘束力の無い国連で、反アメリカの決議！

常任理事国では、拒否権を使って決議を拒否し、全体会議では、決議しても何の拘束力も無い虚しい決議です。

何処までの国が反アメリカを貫けるか、エルサレム問題！ トランプ大統領は決議で、どの国が反対したかを見定めて、制裁を課すとアカラサマに脅す状態である。

日本は、どうするのか？ オリンピックを控えて、イスラムに反感を持たれても好ましくないし、アメリカに逆らうのも良くはない。

エネルギーでは、未だにガソリンに頼るしかない日本です。それも大半が中東からの輸入です。ユダヤとの関係が益々、強くなるエネルギー依存を考えば、双方に気配りして対応するしかないでしょう！

一方、北朝鮮と言えば、ここまで制裁で苦しめられては終に、辛坊出来なくなるのではないのか？

結局、外貨が手に入らなくなれば、何も出来ない北朝鮮です。 アメリカは既に、北朝鮮が暴発しても大丈夫という処まで備えています。

後、半年が北朝鮮の限界でしょう！ 核兵器に投入出来る資金が、必ず不足するはずです。このままに身動き取れなくなったら、北の要人が亡命を図る可能性があります。

軍事的な衝突が無くて、政権が壊れて軟着陸出来れば幸いでしょう！

日本政府の狙いは、そこにあります。 より心配なのはイスラエルとパレスチナの問題でしょうね❗