後、１０日を切った今年も騒がしかった！

政治は森友や加計、大相撲は白鵬のリンチ事件と、真実は蓋をされたままに年を越しそうです。

日本という国は、あっちこっちに村社会を作って、隠し合い庇い合って、遣りたい放題が罷り通る国なのです。

国民の大半が、この異常な社会に何も感じない状態が続いています。 安倍の周囲にも、大相撲界にも間違いを正そうとする動きが全く、ありません。

大戦後の日本人は、強いものに立ち向かう勇気も覚悟も持てない負け犬の有り様が、余りにも長く続いてしまったからでしょうか？

若者の口から出る言葉には、改めようなどとする気概は全く無く、過去の流れのままに進むことしか頭にありません。 絶えず、出来ません、難しい、無理ですの言葉しか聞けないのです。

殆どの人が、出来ない、無理ですと言っていれば、努力をしなくて済むという自己を弁護する言葉ばかりを並べるのです。

このようにして社会から虐めも無くならず、欺きの政策か続いて来たのです。 この年末も、この流れのままに新しい年を迎えることになるのでしょう！
幾ら言っても変わることのない日本です。

せめて、スポーツの世界くらいは、清々しく、勇ましく新しい年を迎えて欲しいものです。