hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

イギリス王室のロイヤルウェディングに何を思うか?

2018-05-19 01:39:52 | 日記
私のように、王室や皇室という虚像に興味が無い人間にとっては、王族や皇族なんて何の価値も無い虚構の存在ですから、そんな中で催されるロイヤルウェディングも茶番としか映りません。

歴史を見ても王室や皇室が、その存在の格を高める為の道具として作り上げた物語りに過ぎないのではありませんか?

その辺の庶民にとって、皇室、王室に何の価値が有りますか? 増して、ロイヤルウェディングって唯の他人の結婚式なんでしょう!

王室や皇室は、自分達の格を上げる為に色々な画策を、して来ました。全て、自分達の安泰、保身の為なのです。

特にイギリスは王室の権威を拡げて、連邦国家を築いて来ました。 今も尚、大英帝国の影響力は他の類を見ないほど強固に維持されています。

王室と貴族や豪族が連携して、組織を拡大し権威を守って来た訳です。日本もイギリス王室を手本に、大東亜共栄圏を構築することを画策しましたが、その連中のレベルが低く、簡単に挫折したのが、あの大戦でした、

イギリス王室でも時には挫折も経験しましたが、一般の人を王室に取り入れようとして失敗したのがダイアナ妃だったのでしょう!

そして今回も、ダイアナの子がアメリカの女優と結婚すると決断した訳です。しかも、バツ1の相手だったからエリザベスは本心では気に入ってないはずです。

ただ、日本の皇室程に威厳を重視しなくなっているから許さざるを得なかったのか現状でしょうね!

王室、皇室と言えども所詮、唯の人間です。権威を高め、威厳を守る為には特異な存在であることが望ましいという王室、皇室側の事情に他成りません。

佐川元局長の 大坂地検、不起訴決定は筋書き通り?

2018-05-19 00:00:58 | 日記
日本で最も、法令を遵守していないのが検察ですね!
全て、権力者側の判決ばかりです。

最初から筋書きを書いて、その通りの判決を下しています。人事の関係の権限を内閣に委ねる法改正して、首根っこを押さえられていますから政府や閣僚には逆らえない現状です。

官僚にしても、政府や閣僚のご機嫌伺いばかりで、強い者には逆らえない体質が染み着いています。

だから安倍など、自分の悪巧みが暴かれることは無いと高を括っているのです。官僚や役所の関係者に正義を貫くような勇気を持ち合わせた人物は皆無です。

政治の関係者や国家予算や特別会計に群がる連中を合わせたら、国民の多くが関わっていますし、予算に関係する仕事に就いている関係者を加えたら、国民の半数が何らかの関わりを持っているのです。

つまり、この連中は政府や閣僚、官僚には逆らえない輩です。色々な意味で、体制の安泰を喜ぶような仕組みが出来上がっている訳です。

これも権力の座に居座る連中の作り上げた体制です。強い者には逆らわず、長い者に巻かれる環境が出来上がっている訳です。

政治の体制が全て、強い者の側に都合良く構築されているのです。そして、法曹界でさえ権力者の思いのままに牛耳られるという構図が出来上がってしまっています。

だから、政治に関連した裁判の判決も、権力側の書いた筋書きの通りの判決しか出ないのです。