hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

世界の主人公は、王室、皇室か、それとも人民か?

2018-05-20 00:48:46 | 日記
ロイヤルウェディングに湧くイギリスですが、王室、メディアの騒ぎはイギリス国民の本心でしょうか?

日本でも、皇室の目出度い行事に無関心な私達が、空騒ぎも程々にと言おうものなら世間は、丸で非国民の如く扱う傾向があります。

この傾向は、社会の中心に在るのが誰なのか?と言う問題に掛かっています。世論や世相を形成する主体が今の世界では、メディアや報道の側にあるからです。

思想や主義、主張までミスリードされ兼ねない危険な状態です。アメリカのトランプ大統領への偏りやイギリスの王室、尊重の傾向も、ここから来ているように感じます。

民主主義を目指した、あの時代に民衆が求めたものは、この現代の傾向なのでしょうか?メディアや報道を駆使して民衆を操り社会を主導する体制の側の連中に巧みに操られる国家を、どう思いますか?

国連を見てもEUを見ても、支配する側の悪巧みが気になります。何処までも人民の安心、安全が最優先されなければなりません。

人間のエゴも程々でなければなりません‼


気になるスポーツ界の指導者達!

2018-05-20 00:07:07 | 日記
大相撲界を初めとして、レスリング、アメフトと続く協会側や指導者側の不祥事。

サッカー界にも何か異様なものを感じます。どろどろした何かが有るような印象です。

折角、アスリート達が頑張っているのに裏で、醜い争いが在るような? この異様な光景は、オリンピックにも感じます。

そんな中で、松山君の二日目が素晴らしいしかったのが
救いです。それと大谷君の活躍が日本に留まらずフアンの心を離しません。

テニスの方でも、ベテランの頑張りと若手の活躍が人気です。あの絶叫のシャラポワが蘇って来ました。彼女の場合は、ドーピング疑惑から出場停止を強いられての復帰です。

年齢的にも残り少ないチャンスなので貴重な機会を大切に頑張って欲しい。欧米とロシアの狭間で、アスリート達が苦悩するのを余り見たくはありません。

話しはアメフトに戻して、あのポン大の監督が辞任するとの発表ですが、遅きに失していますね!大学、そのものの体質の問題でしょう!

あらゆる機構や組織は時が経てば瞬く間に腐敗するものです。それは主催する側の人材の問題です。

日本相撲協会を見て、ご覧なさい! エゴ集団の烏合です。アメフトの協会も、同様な状態なのでしょう!

政治の世界も最低なレベルですが、アスリート界も先端で頑張る選手達に比べて、指導者達の質が悪過ぎます。それでも、そんな中で立派な指導者も沢山居ます。

東京オリンピックに向けて指導者達がレベルの低い競争を繰り広げていては、頑張るアスリート達が可哀想です。 エゴを、捨てて選手の為になる指導を期待します❗