全米オープンテニスで３回戦、6-0
,6-0で完勝です。
確かにランクの差はあるが、6-0,6-0の試合は余り見ないでしょう！
もし、相手の選手がアメリカの選手なら少しは点数を挙げないと嫌われるんでは？と心配します。
この相手はベラルーシの選手だから、酷い嫌がらせは無いのでしょうね！
如何に、人気があってもアメリカ社会は怖い処が有るからね！
ゴルフの松山君は、プレーオフ２回戦の２日目は－２で少し、順位を上げたけど未だ、後一のようです。
大リーグの大谷翔平君も凄い人気ですが、有り過ぎるのも心配しないといけないのが現実のようです。
未だ二十歳を過ぎたばかりのなおみ選手！何処まで強くなるのでしょうか？
調べて見たら一回戦では２試合6-0,6-0の試合がありました。でも３回戦まで勝ち上がって来た選手には少ないと思います！
最近になって特に目に付く日本人の駄目なところ？ 現在の日本では殆どの人が気にしてはいません。
今では全くテレビを見る気に成れないのです。テレビに映る連中が全てではないでしょうが、こうした傾向にある国民の相対的な員数で国の将来が決まるのです。
世界の国々も様々ですから、日本だけが駄目と言うのではありません。
しかし、現在の日本の状態では世界に遅れを取ることは間違いないでしょう！
大半の若者に人間としての最低、必要な資質が身に付く生活が、出来ていないのです。
ほんの一部の人間だけが優れていても、国が栄えることはないのです。多くの国民が最低必要な資質を身に付け、最低必要な努力を怠らないことが重要です。
この資質の差が、国力の差の基礎と成るものです。これは国を支える為に必要なエネルギーと成るものです。
確かに世の中、面白可笑しいことも悪くはありません。ですが、それだけでは人間を健全に成長させるに必要な栄養が十分では無いということを認識しておくべきです。
息抜きのお祭りやイベントが全て悪いとは言いませんが、最低必要な努力を怠らないという前提が有るはずです。
日本中に、この必要な努力と資質が欠けてしまっているのです。古くから言われている奢れる者、久しからずの典型です。
日本人が奢れている間に、世界の多くの国々が、どんどんと日本を追い越して行っています。この傾向は先人が造ったものです。見るに忍びない日本の醜態が、ここに有ります。
これでは、いけないと戒める心を身に付ける必要があります。今の日本人に、どう身に付けさせることが出来るのでしょうか？
