hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

いずれ来る孤独!

2012-12-25 01:58:18 | 日記
 日頃は、妻と二人の生活で、何も不自由な事が無い毎日ですが、いつか一人になる時が来るかも知れません。 多分、6歳年下の家内だから、私が先に行くでしょう!

 ところが最近、色んな事情で一人で暮らすことが増えて来ました。 自由で良いし、独りで居る事に寂しさを感じない私ですから、ほとんど碁と競馬とテレビ観戦の毎日に満足しているこの頃です。

 最近は、外食産業や出来上がりの弁当などが安くて便利ですから、不自由を感じません。 今、少し抱えている問題を済ませたら、やりたい事が二つあります。

 一つは、沖縄の問題に自ら手を貸す行動を取る事。 もう一つは、クリーンなエネルギーを作り出すという私の知恵を生かす為の行動を始める事です。

 どちらも簡単ではありませんが、逆にやり甲斐のある作業です。 人には真似の出来ないような行動ですから、実現すれば私自身にも大きな成果が期待出来ます。

 独りの暮らしのような現実ですから、死に際だけ誰かの世話になるのでしょう! 今のところ家内がいれば、対応してくれると思いますが、万一、私が後に残ると、死に際で誰かに迷惑を掛けることになります。

 私の父親が、私に迷惑を掛けない有り難い親でしたので、私も子供や人に最大限迷惑にならない最期が欲しいです!

 こういう話を私は暗い話とは思いません。人は皆、それぞれのエネルギーを燃やし尽くして最期を迎えるのが普通です。 いずれ誰にも、最期は来ます。 十二分に燃え尽きて最期を迎えられれば、幸せです。

 新しい年を、清々しく迎えられるのが一番です!! 私には十分です!!

安倍新総理の口先?

2012-12-24 00:54:26 | 日記
 憲法改正や、靖国、尖閣どれを取っても、強気な行動は取れない現実! 選挙の勢いは何処へ行ったのか? 対中国、対韓国、北朝鮮、簡単ではない外交である。

 結局、慎太郎とは噛み合わないから、公明党との連立しか手は無い。 参院選が終わるまでは、混迷が続く。 かつて、投げ出した政権が蘇って来る。 景気対策も日銀頼りの金融だけしか上手く行かないだろう!

 小泉、麻生、福田と安倍、この連中に共通して言えることは、政治も経済も深く思いを巡らすような資質が無い典型的な”お坊ちゃま”という存在である。

 本当に国を任せられる重要な要素が欠けていることが問題である。 周囲も政治家も、同じような軽薄者ばかりだから、こういう人物を担ぐしか、能が無いのである。 脳が無いのかも?

 一方の慎太郎はと言えば、腹の黒さを隠す手法にだけ長けていて、都政も国政もかき回され続けている現状である。 国民には誠に不幸な状態が続いている。

 来秋の選挙次第だが、再び、自民の天下になるか? 今の捩れが続くか? のどちらかしか無い。 捩れたままでは、再び解散を選択することになるのか?

 国民との約束の議員の定数削減と、公務員改革が実践出来るかと、国民の肌に感じる景気の回復が半年で出来るかに掛かっています。 官僚との中を、どう調整出来るかお手並み拝見である。

 野次馬的には、大変、面白い見物であります! 皆さんも興味を持ってご覧下さい!!

 

ゴールドシップは強かった!

2012-12-23 17:32:13 | 日記
 有馬記念のゴールドシップは本当に強かった! オルフェーブルやジェントルドンナがいたら勝てたかどうかは別として、今日走った馬とは比較にならない走りでした。

 今日、三着のルーラーシップという馬も、出遅れてゴールドシップと2頭が後方からの競馬になりましたが、並んで叩きあったらゴールドに勝てる力は無いように見えました。もし出遅れなかったらと考えがちですが、同じような条件なら勝てません。

 ゴールドシップも若い3歳馬です。 アスリートの社会と同じで、世代交代です。 来年は古馬のオルフェと若い馬との勝負の年です。 

 今日、休んだ騎手に乗り代わった三浦騎手は、初めてでエイシンフラッシュという馬の癖も不明で、結果4着でしたが、次に乗る時は要注意です。 機会があれば多分、今日より上の着順に来るでしょう。

 後は予想よりもオーシャンブルーという馬が強くて、馬券は取れませんでしたが納得です。予想外はルルーシュという馬で、乗り手次第でもっと上位に来れると思います。

 馬に乗って能力をどれだけ出せる騎手であるかが、騎手の差です。 私は、一番は池添騎手で、次には岩田、内田という騎手と思います。 全てが確立の問題です。 頻度が高い順だと思います。

 来年で50年になる競馬暦ですが、奥が深いですね!!

世紀末の予言としては?

2012-12-23 00:44:55 | 日記
 ノストラダムスの予言が最も大きく取り上げられていました。 今回のマヤの予言は、滅びたマヤ文明の暦が一周期を終え、新しい世紀が始まるというだけで、滅亡を予言したものではないという。

 いろんな意味で、話題づくりに熱心な連中が、滅亡に結び付けて騒いだに過ぎないのでしょう。 無限という観点から考えると、この宇宙に人間が居ても居なくても、宇宙が終わらない限り、世紀末ではないと思う。

 宇宙(太陽系)で言えば、まだ、50億年くらいは太陽の活動が変わりなく続くらしいから、せれほど心配するには及ばないだろう。

 この宇宙で、人間が生きていられるのは、本の僅かな隙間でしかない。 地球と言う星の条件が揃う確立は、どれくらいの値になるのだろう!

 この確立が解れば、宇宙にどれ位、人間が生きていられる星が存在するかも解るはずである。 気温や空気の量が保たれていれば、食べるとか、水を飲むというのは製造が可能だから何とか生き抜けるに違いない。

 戦争や、核で自滅するなんて論外である。 何といっても太陽から受ける恩恵が、最も重要な要素でしょう! 本来、滅亡の予言の根拠は、この太陽の活動から考えられたものでしかなかったはずである。

 地球自身の原因で全人類が滅びるような事象は考え難いので、一部に隕石の衝突による天変地変が原因の氷河期に地球が窮地に堕ち入ったとも考えられています。

 まあ、老後の余生を送る身には、大して騒ぐ価値が無い騒ぎです。 経済の世界的大混乱や恐慌の方が余程、気になります。


クリスマスに因んで!

2012-12-22 01:20:33 | 日記
 キリスト教徒でもない私達が、何の疑問も感じず、ないを祝うと言うのか? 節々で疑問に思いながら、時が過ぎて行くのが日本人である。

 この感覚は、宗教に拘る人達からは、とても理解が得られるものではない。 民族や人種で随分違うものである。 多分、島国で他国や異なる宗教の国に攻められたり。占領された経験が無いから、鈍感なのであろう!

 日本でも、戦国時代や、それ以前にも領土の奪い合いで、殺し合ってきた歴史はあるのだから多少は、拘りがあっても不思議ではないのに、同一民族での攻め合いは、違うのだろうか?

 それとも、過ぎたことは直ぐに忘れるという、日本民族独特の感性なのでしょうか? 極めて能天気で、何かに、誰かに、縋ってないと生きられない自立心の無い民族性から来るものでしょうか?

 自ら真剣に物事に向き合わず、誰かが何かをしてくれるのを待っている。 最近の政治や経済を見ていると、尽くずく怠け者、横着者の集団と言う気持ちがします。 自分にもある習性です。

 こんな事を考えながら、何となく正月を迎える近年です。 ある意味、贅沢で幸せな老後と言えるのかも知れませんね! 皆さんも、平穏で穏やかに新しい年を迎えて下さい。

 来年は巳年です。 蛇というと余り良い印象がないのですが、良い兆候も多いそうです。 政治も経済も変わって、大きく前進することを願っています。

アメリカの銃社会!

2012-12-21 11:41:03 | 日記
 アメリカと言う国家の歴史から来る、自己責任や個人主義的な思考から出て来る概念は独特のものでしょうから、中々銃の無い社会の実現は難しく、遠いものになるでしょう!

 この考えの方向は世界で繰り広げてきた戦略にも通じています。 悪い部分としては、この傾向が絶対と信じ、世界も同じように考え、同じように進んで行くと決め付けて突き進むことにあります。

 国や社会は個人を守ってはくれないのだ。 自分を守るのは自分しかないのだという考えからくる銃の所持。 このように考えると急遽、銃の無い社会が有り得るなどとは信じられない状態になります。

 その上に、世界の頂上にいるという自負と慢心が拭えず、どんな手段を用いてもその地位をまもるという意識も一層強くなるのです。 世界におけるアメリカの感覚と、日本における東京の感覚には、共通したものがあると感じます。

 自分が、自分達が、周囲とは違った特別な存在であるような錯覚です。 無意識の内に何となく自分達が上にあるような感覚です。

 だから、世界の警察のような妄想に陥ります。 日本では、東京都が貧しい地方にお恵みを施し、助けてやっているんだという錯覚です。 地方があるお陰で東京が潤っているんだというような謙虚な気持ちにはなれないのです。

 アメリカでは社会も人も、互いに信頼し合いながら支え合っているというような村社会的な考えは受け入れられないのでしょう!

 どちらが良い、なんて決め付けられるものではありませんが、このまま行けばどちらも同じ現象が繰り返されるのは覚悟しておく必要があります。 互いに、肯定して今が有るのです。 間違いと思えば、改めることです。 臆することなく勇気を持って改めるのです。

 そういうアメリカに守ってもらっている、正反対の日本ですから噛み合わない部分も一杯ですね!!

いよいよ有馬記念!

2012-12-21 00:07:18 | 日記
 今年の締め括り、有馬記念! オルフェーブル、ジェントルドンナが回避して、中心馬が消えた為、波乱含みになった。

 菊花賞馬のゴールドシップが強そうだが、古馬との最初の手合わせだから、不明である。 古馬ではルーラーシップ、ダークシャドウあたりが人気になるだろう。

 私は、この3頭を中心に夢を託すつもりですが、もう一つ超穴馬を探して少し冒険もするつもりである。 所詮、楽しみの範囲だから、当たれば儲けもので楽しむ。

 酒もタバコも嗜まず、碁と競馬、野球、ゴルフ観戦が楽しみの余生で、十分満足です。
良い歳を迎えられるかも知れない程度で楽しみます。

 天気が気になります。 多分、日曜日は晴れですが冬場は、渇きが遅いから金曜日からの崩れで、乾かない可能性もあります。 オルフェーブルなら悪天候も苦にしないから、気にせず買えますが、少々気にする馬がいるので当日次第で変更するかも!

 というところです! 選挙も終わって、興味はこんなところしか持てません。

 今年も後、10日になりました。 来年は、少しは庶民に良い目が出ますように!!

株の戻りが急!

2012-12-20 00:07:44 | 日記
 海外の投資家が買っていると言う日本株! 円安より一歩先に一万円を突破した株価! 確かに、安すぎる感があったから、当然かも?

 極めて急激です。 ヨーロッパもアメリカにも不安が有るから、何処まで続くか疑問だが、高利回りを求めて動き回る資金が行くところがなく円に回っていて、次には日本株というところに向いてきている現状か?

 投機資金だから、集中すると思わぬところまで上げる可能性がある。 本格的に上げに転ずれば、行くところまで行かざるを得ないのが、投機である。

 実質的には、何も動いていないから、期待と思惑だけの上げである。 実質が伴えば、1300円も夢ではない。 一般市民が実感できるのは精々、来年の今頃だろう! 

 ただ、多少の景気回復があっても、雇用が改善され、賃金が上がるとしても2~3年先になるし、そちらの方面は極めて難しい。 

 どんなっ方向に行くのかは、来年の3月頃にははっきりします。 余り期待しないほうが良いのかも? 当面、11000円の株価と、90円の対ドルが見れるかどうか興味があります。 


早くも円安、株高?

2012-12-19 00:00:30 | 日記
 掛け声だけで大きくブレてきた日本がまた、ぶれました。 安倍の掛け声で株は1万円を目指し、対ドル円は90円を、ユーロに至っては、110円を突破しようとしています。

 これまで、蓋を開けたらガッカリで長くは続かなかったが、ユーロの危機が一段落でお落ち着きそうですから来春までには120円、ドルについても95円を付けそうです。

 基本的に流れは円高が終わった形になりそうです。 日本だけが、後退を続ける形のままでは、逆に危険な段階に進みます。 国内で捌けている国債とは言え、国の借金であることに違いはありません。

 近い将来、日本の国債も海外にお願いするようにならざるを得ません。 一時的にジャブキャブと豊富な資金を市場に流して、その場を凌いでいるヨーロッパですから、どこかで無理が極限に来ます。

 世界に溢れる資金の量について、余り正確な数字が表示されていません。 日本では安倍が、一層資金量を増加させようとしています。

 実質、景気に繋がらない金融政策を景気の為と偽って間違った対策を選択しようとしているのです。 当座だけの応急措置としての政策で、一時的な療法なら修正も利きますが、恒久的な景気対策と勘違いすると、世界の恐慌的な波乱に巻き込まれます。

 来年の3月くらいまでには、効果のある対策かどうかの結論が出るでしょう! 

 民主党のように、失われた20年を3年半引き伸ばしただけなら、後退しているに過ぎません。 世界は前進しています。 今、後退していては、衰退するのです。

仕事が無い弁護士か?

2012-12-18 01:35:02 | 日記
 一票の格差というが、何と何を比べるか? で違いが出る。 全て、数字で比べれば、差が無い方が変である。 何処までを違法と言うかも、基準となる数字が決まっていない。

 裁判で決めると言っても、2倍が限度とかも曖昧である。 つまり、どうにも決められない事を、仕事が無い連中の仕事にしているのが実態である。

 やたら、裁判に時間が掛かったり、憲法を無視した判決でも素通りするのは、弁護士が商売として成立たせる為のアリバイでしかない。 それ程に、司法のレベルが低いのである。 仕事が無い弁護士の仕事を生み出してやるという施策を正当化する為の理由付けである。

 何年にも渡って、無駄な税金の浪費を繰り返す。 裁判にも、行政にも時間と金の浪費が極めて多い。 簡単に済ますことが出来るのに、複雑に、難しくして仕事を増やすのである。

 政治が前進しないのも、奴らの仕事が簡単では、予算が十分に使えないからである。 複雑にすればするほど、仕事の量は増えて庶民に仕事を一生懸命しているように見せれるからである。全てが振りである。

 民主主義の選挙、そのものにさえ問題があるのに、その上悪巧みでは、溜まったものではない。 碌でもない候補者ばかりでも、投票さえすれば義務を果たせたというのか? それなら、投票用紙に、投票するに値する候補者が居ないと言う意思表示ができるようにすべきではないのか?

 そうして、一定の割合で、この表示が出た場合は、その選挙は無効とすべきである。 それくらい碌でもない候補者ばかりである。 支持も出来ない候補者を選ぶ投票なんて何の価値が有ると言うのか?
 
 選挙制度、そのものを考え直す時が来ているのでは??