hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

MLBマー君とダル君!

2014-04-13 00:41:40 | 日記
 レンジャーズもヤンキースも打てないチームです。 特に、レンジャーズはダルビッシュ君の初戦でも、7回まで0点で、交代した直後に得点して、やっと勝ち投手!

 2試合とも、失点0で交代という状態だった。 暫くは我慢出来ても、長く続くと限界が来る。 昨日は、親指に負傷しながら辛抱して投げた。

 マー君も2試合目は、3対3の状態で交代して勝ちは得られず。試合も負けた。 二人とも優勝に引張ると期待されているだけに、もう少し点を取れる試合を期待する。

 パイレーツのコール投手も交代直後に逆転して貰って勝ち星を拾いました。 運の良し悪しはあるだろうけど、それなりに支え合って優勝するのが理想である。

 日本では、飛び過ぎるボール問題で野球界も大変である。 日本の場合は、統一球を決めてから、メーカーの側の横着が横行している様相です。 ミズノの場合は、世界でも有数の用品メーカーである。

 こういう状態が、横着に結び付く。 ホームランや打率、防御率にも影響は大きい。同じボールでの比較が望ましいが、ここにも運の良し悪しが出て来る。

 話は変わるが、競馬でも同じである。 芝の状態が同じ良馬場でも洋芝と野芝ではタイムが違う。 競馬界が、その日の気分で、水を撒いたり、短く刈ったりする。

 ゴルフでも、そうである。 グリーンの状態が、日によって違う。

 何事も最大限フェアーであるべきである。 

 今年、1年はマー君も様子見気分で良いのでは? と言ってもフアンは許さない?

 2,3年の内に優勝争い出来れば十分である!!

小保方さんの疑問?

2014-04-12 00:28:17 | 日記
 明確に他のSTAP細胞作成者が存在すると言いながら何故、再調査を急ぐなとか、理研に気を使うような素振りをするのか?

 理研の動きにも不審が一杯在る上に、何故か結論を引き延ばそうとする動き? 30歳の若さ故であろうか? あっちこっちに綻びが見えている。

 多分、私が予想するように、理研の恩恵を関係者は捨てるのが怖いのだ。 明らかに、STAP細胞に嘘が在る。 国民の税金で飯食う奴等の腹の内! 少しでも永く美味しい飯を食いたい魂胆が見え見えである。

 直ぐに結論が出てしまえば、明日から飯が食えなくなる連中も出て来る。 理研だけでなく、理研の周辺にも影響は大きいのだ。

 直ぐに結論を出さないのは、小保方、理研の利害は一致する。 この間は、小保方本人も首を切られた訳では無い。 籍さえあれば、給料は支給される。

 一年を要すると言う会見の、本音がここにあるのです。 急遽、椅子が無くなっては困る連中が山ほど居るという官庁である。

 こんな現実は、誰にでも解る。 解っていて口を噤むのが日本の官僚、公務員。

 明日は我が身である。 此処にも、庇い合い、隠し合うという日本の村組織の実情が在るのです。

案の定、TPPは行き詰まり?

2014-04-11 00:23:16 | 日記
 日本の特殊事情が海外に受け入れられるはずが無い。 日本の主張は一見、道理に適ったように見えますが、中身は巧みなカラクリが潜んでいて、後に成って後悔する。アメリカも、このTPPに付いてばかりは、譲れない部分が多いから順調に交渉が進むとは思えない。

 案の定、アメリカ内部に日本外しの意見が出てきた。 とてもTPPの枠組みに沿える国の体質ではない。 東アジアの地域では、ずっと以前から日本の特殊性は言われていた。

 その中でも特に、安倍という人物は、世界に協調できる思考が無い。 国の指導者は、少々の反対者の意見は抑えつけても統率を取らなければならない時も多い。

 ところが、そういう統率力が全く無い。 農協、経済団体、連合、公務員、公明党の団体、日教組、あらゆる勢力に立向えない。  全ての組織の顔色に振り回されて右往左往である。

 八方美人とか、風見鶏の様相である。 これでは国を治めるのは無理である。 増して、TPPの国々との交渉に良い結果を得られるはずがありません。

 何処にも痛みが出ない交渉なんてありません。 遣っている事は、一番弱いところに皺寄せする消費税増税や、負担増! 国の指導者としては最低です。

 全てに自分のエゴと自民党のエゴが罷り通っているだけです。 コヤツの場合は、そういう能力の無さにも自覚は持てません。 そこまで愚かな総理です。

 アメリカが、日本の条件に合わせて譲歩して来るとは思えません。 最悪は、TPPからの脱退です。 脱退すれば、各国から弾かれます。

 日本の好きな仲間外れです。 日本が窮地に追い込まれる。

 もし避けようとするなら、国内に大きな痛みを受け入れさせるしか方法はありません。

今日のマー君!

2014-04-10 13:45:37 | 日記
 1本のホームランで勝ちを逃した。 チームが頑張って同点で退いたから負け投手にはならなかったが、一年目のダルビッシュ君と同じミスである。

 日本なら、下位打線と侮って手を抜いても痛い思いをする事は少ない。 だが、さすが大リーグである。 下位打線でも少し甘い球なら幾らでもホームランに出来る。 一年目にダル君も、同じような場面で打たれて防御率も悪かった。

 2年目の去年は、そういう場面にも厳しい球を投げれるようになって、奪う三振も増えた。 人間の習慣は恐ろしい。 本人は、そんなに意識は無くても、神経の集中が切れたときには、つい気を抜いて投げてしまうものだ。

 中心打線は抑えても、盲点となる下位打線でポカが出る。 全部の打者、全部の投球を全力で投げるというのは不可能である。 抑え投手やワンポイントの投手なら数人の打者に投げるだけ。 増して1年通じて投げきる先発投手は、さじ加減が難しい。

 今年のダル君の初戦でも、ランナーを背負う機会が多かった。 危ない投球もあったけど、失点0で切り抜けた。 学習が出来ている証拠である。

 マー君も、今日で勉強できたはず。 2戦とも先に点を取られた試合。 運良く見方に救われたということである。 これを繰り返したら、いつかは遣られるに違いない。

 大量点の差がついた時以外は気を抜いて投げてはいけない大リーグ。 次は、完璧な試合をしてくれると期待する。

小保方会見を、どう見るか?

2014-04-10 08:57:49 | 日記
 若さから来るものか? 会見の中に無理、矛盾か数々見られます。 200回以上作成したというSTAP細胞があると言うなら何故、それを示せないのか?

 他にも、STAP細胞を作成した科学者が居ると言うなら、これだけ騒がれている2ヶ月余りの間に何故、名乗り出ないのか?

 この間に小保方さんが、その科学者と連絡する機会は無かったのか? 容易に証明できる材料が有りながら弁護士も、そう言ったアドバイスを何故、しないのか?

 まだまだ裏に何か有りそうな気がします。 多分、理研の内部事情が大きく影響しています。 1年掛けて白黒を、はっきりさせたい理研の事情。

 この状態を続けられれば1年間は安泰です。 その間に打つ手は一杯あるでしょう! 拉致問題にも見られるように、問題は簡単に解決しない方が都合が良い連中も多いのです。

 理研の側にも一旦、取り下げさせたい事情が在るのではないのか? 一旦、取り下げさせて、科学者としては失格者の烙印を押してしまえば、STAP細胞が生み出す果実の旨みは、理研内部の手に出来る。

 会見内容から垣間見えてしまう、こういった矛盾は彼女の無知、未熟な部分から来ているのでしょうか? 案外、早く答えが出て来るような気がします。

 メデイアや世論が賢ければの話です。 理研のエゴを見せ付けられているようです。
野依という人物に見える、腹黒さのような気もします。 科学の世界も余り奇麗とはいえませんね!

 スポーツの世界も科学の世界も、金に毒されている日本です!! 者や金に心を奪われ、人間としての理性を見失う現代です。

安倍の独り善がり政治?

2014-04-09 01:05:15 | 日記
 とても愚かな政治であるのだが、愚かなものには自覚も認識も持てないのだ。 愚か故に、愚かさは理解出来ないのは当然といえば当然である。

 少し学習が出来ていれば、自分の為している事への評価は出来るし、出来なくても周囲に適切なアドバイスが出来る人材を整える。

 この独り善がりが何を齎し、どんな結果を招くかは過去の歴史を見れば容易に予測出来る。 ヒットラーとまでは行かないにしても暴君、愚君は皆、この傾向に在る。

 政治、経済、文化の何処を取っても自分だけの思い込み! 最後に決めるのは私だとばかりを仰るが、一国の総理大臣である。 結果、失敗でしたで済む問題では無い。

 取り巻きの中心に居る日銀や官僚が、その一人善がりを賞賛し、益々助長を繰り返す。 危険やリスクの大きさが理解出来ない連中ばかり。

 昨夜のテレビでも、金融政策だけの経済対策、景気対策では結果は限定的な好景気で、本質的な改善には、程遠いと言っていた。

 一歩踏み込んだ、経済、政治には至らない。 表面だけの取繕い。 このまま進んでもゼロ金利の延長が続くだけ。 そうして国の赤字は増大する。 財政が、いつかは破綻する日が来る。

 その時に、このゼロ金利が如何に怖いものかが解らない総理では、日本の未来は暗黒である。 本当に、どうにか成ると思っているのか?

 理研を見ると、安倍の政治が重なります。 行く末が見えない恐怖を覚えます!!

いよいよ、小保方対理研(野依)の闘い?

2014-04-08 00:12:07 | 日記
 何か疑わしい理研の体質? ここまで来て、STAP細胞は作成可能と言い張る小保方さん! 周辺事情は、何処かで擦り返られた細胞をSTAP細胞として提供したと考える。

 元々、STAP細胞なんて出来ていなかったというのが体勢意見になりつつある。 9日には、会見まで開くという。 これでSTAP細胞が出来なかったら小保方さんは、研究者の道は無くなるのだ。

 だが、どちらに落ち着いても理研にとってメリットは無い。 世界からの信用はガタ落ちである。 博士号も出鱈目で、理研の中身も杜撰な限り。 

 増して、STAP細胞が作成されようものなら、このトラブルに対する理研の措置は大きな問題になる。 丸で小保方さんの手柄を横取りするような対応だからだ。

 本当は、内部では既に出鱈目だったと解っているのでは無かろうか? 誰かが悪戯してみたら、本気になって論文を提出してしまったとか?

 ここまで大事になるなんて考えて見なかった。 山中教授に負けた状況から抜け出したかったとか? 世界からも科学界からも呆れ返られているのが現状だ!

 ハーバード大まで巻き込んで、後に引けなくなってしまった理研の事情ではなかろうか? 今更、簡単に冗談でしたとも言えないし、成るようになれと投げ出した。

 口には出せない何かが在る。 世の中の大半の人が、そう思っています。 

アメリカ男子ゴルフ、マット・ジョーンズ選手!

2014-04-07 20:07:07 | 日記
 最終ホールのロングパットとプレーオフのチップインで優勝! マスターズの出場権も得て最高の1日だったでしょう!

 最終ホールで池に落してプレーオフになった段階で対照的だった、もう一人のマット! 流れからして筋書きが決まっていたような最終日でした。

 本当に幾度も劇的なステージを見てきました。 ここでも、また出会いました。

 国内でも、遼君の全盛期は凄かった! ところが、頂点を過ぎてしまったアスリートは殆どの場合、そこで終わります。

 その頂点は、あの有村智恵さんです。 同一のラウンドでアルバトロスとホールインワンを記録した。 あの日は特別でした。 確かに、それなりの成績が出せる選手です。

 あの後に、アメリカに言ってプレーしていますが、ところが目立った成績は出ていません。

 石川遼君も、アメリカを目指してメジャーに挑戦していますが今年は、マスターズにも出られません。 今度、日本に戻って数戦戦いますが、和合で出した58なんて夢のような数字です。

 彼は今も、あの数字が頭から離れず、過去の自分の虜に成っています。 フアンも観戦者も過去のイメージを断ち切れません。

 マット・ジョーンズ選手が、どの程度に活躍していた選手かは不明ですが、ピークの状態にあることは間違いありません。 もし、勝利の神様の悪戯なら、マスターズでは予選落ちかも知れません。

 松山君と、マット・ジョーンズ選手に注目して、マスターズの観戦します。

マー君、ダル君、好スタート!

2014-04-07 08:15:04 | 日記
 マー君の野球の上手さが目立つ初戦でした。 打てないチームにも何故か支えられた印象ですが一方、ダルビッシュ君は三振にも拘らず淡々とした投球でした。 

 大リーグで永く投げ続ける為の投球術! 打たせて取るを目標にした投球でした。 ここが最も重要です。 勝ちに拘る投球も三振に拘る投球も、投げられてこその成績です。

 無理をしては、いけません。 今日のダルビッシュ君は7回まで何とか0点で抑えることが出来た。 互いに0点だったけど、交代した直後の8回の表に2点を取ってくれたから勝ち投手になりました。

 運の良い時、悪い時、様々だけど問題は、拘らずに投げる事。 5,6,7回とランナーを背負っての投球でした。 それでも、それなりの投球が出来て0点で抑える。

 こういう投球が理想です。 幾らやろうとしても力が無いと出来ません。

 マー君も昨年は負けない試合を見せ付けた。昨日も、その延長戦のような試合でした。 打撃の援護もありました。 運も無ければ勝てません。

 今年は、二人の活躍が楽しめそうでワクワクします。 今週中にまた投げるでしょうから寝不足が続きます。 パイレーツのコール投手も勝ちました。

 超人のように活躍するアスリート達を賞賛します。 この他の種目にも沢山居ます。
その代表が、沙羅ちゃんです!! 期待します!!

昨日の女子ゴルフでみた、キム・ヒョージュ!

2014-04-07 00:15:28 | 日記
 久しぶりに見た印象で、石川遼君が重なりました。 アマチュアで優勝した時の爆発力に欠け、普通のプロ選手に見えてしまいました。

 何処にでも見る、15歳から16歳の頃の脅威の威力! 神様の悪戯なのか?

 その人に与える試練の一部なのか? この脅威を経験した人は、この試練を乗り越えて人生を生き抜いて行かねばならないのです。

 次なる飛躍を求めるならば、この経験は過去のものとして絶えず新しい自分を作り上げなければならない。 良かった時を引き摺らず、努力と精進を続けることは難しい。

 昨日も、2年前の脅威のゴルフを期待する私が居るように、忘れられない過去が在る。 テレビでは意に反し、優勝争いする選手の画像ばかりで、彼女のプレーは殆ど映さない。 フアンの人も様々で、もう少し優勝戦線以外の画像も見せて欲しい。

 彼女の爆発する姿がいつかは見られると信じたい。 テレビでは、韓国でプロになってからは伸び悩んでいると言う。 

 日本でも、注目していた森美穂さんと、高橋恵さん! 数年前は、アマチュアでキムさんまでとは行かないが、素晴らしく輝いていて大いに期待された二人である。

 ところが二人とも初日だけは頑張ったが、2日目に崩れて予選落ち。 それだけプロの3日間、4日間のプレーを頑張る事の難しさ!

 あのウッズのゴルフは別格か? 沙羅さんの跳びは別物か? 多分、この人達も見えない部分で、しにもの狂いの努力をしているに違いない。 観客やフアンは勝手なもので好き勝手を言うが私は少しは汲んであげたい。

 森田さんも昨日は伸びず、キムさんも10位で終わったけど、それもまた人生であり競技である。 来週はマスターズ! 松山君も悩んで来た。

 大変な道を選択した人への試練である。 どんな試練も”これも人生”と楽しめるメンタルを身に付けて、プレーに臨んで欲しいです!!