ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

偲ばれて・・

2017年08月03日 | 日記
 夕刻となって、久し振りに”散歩路”を歩んでみようと思った。
 早いもので、90日を迎えようとしている。
 散歩路は、犬を散歩させている人と擦れ違う。
 来るのではなかった!と、思う反面、堪えて・慣れることも必要とも思う。
 散歩の路で見掛けた風景で、遊泳する人は居なかった。
 砂防堤や浜辺から「投げ釣り」をする釣り人を見掛けた。
 50数年前、此の地に着任した時、休日の過ごし方として、この海岸に訪れ”釣り”をしたことがあった。
 ため池を水源とする河川があって、当時は生活水の排水路でもあった。
 その為か、海藻が育ち、釣り(投げ釣り)に成らなかったことを思い出す。
 海藻が育つ場所を越えて、仕掛けを投げ込んでも、当たりがあり、採り込もうとしても海藻に邪魔をされる。
 結果的に”釣り”に成らなかったのである。
 下水道も整備され、以前の様な状態(海藻の繁殖)では無いのだろうか・・?と、思ったものの、釣り人から確認する事はしなかった。
 此処で、釣りを楽しむ事は無いと、思うから・・!
 しかし、何度か日記にしたが、松林(防風林)が伐採され、海辺に立ち入る経路が制限されたことから、浜辺で過ごす人が激減している現実はある。
 夜遅く、花火と伴に、歓声が、昔懐かしく思うのは身勝手だろうか・・?
 犬くんとは、百箇日を節目に”弔意”の形態を替えたいと思っている。
 それまでは、朝な夕なに、偲びたい(線香を捧げる)・・・・
 
 
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