ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

重き荷物を背負ったと思った”月例会”

2017年08月10日 | 日記
 何だろう・・・どうしたんだろう・・?
 頭の中には、あれも書きたい! 此れも書かなければ・・・!と、キーボードに対峙する。
 今日は、年間12回・開催される”月例会”の日であった。
 幹事さんから、仲間の近況や、後輩のK氏が亡くなった報告があった。
 K氏は、三歳・後輩であった。
 加えて、私の、会社生活の礎となった、Y氏の直言!「酒が欲しいと思わくなった!!」
 Y氏は「酒の一滴は血の一滴!」が主義・主張であった。
 と、云うことで、酒宴では「酒を残す事を許さん!」と、豪快な人であった。
 Y氏は、私より5才年長である。
 寂しい! 
 現実なのでしょうねぇ! 年齢的に・・・!

 帰宅し、電灯を点けると、網戸にアブラゼミが二度三度、ぶつかってくる。
 そして、その光景を観て、思い出したことがある。
 50年位前であろうか?
 山中に或る施設を、宿泊を伴う保全作業があった。
 屋外に延長コードで、照明を点灯する。
 夕食を済ませた頃(頃合いをみて)照明を消す。
 懐中電灯を手に、セミ・カブトムシ・クワガタ・糸切りムシ・カナブン等々の姿が、手に取って観えた。
 此れも”余暇”を過ごす手法で有る事を学んだ事を、今日・アブラゼミの鳴き声と伴に思いだしていた。。

 月例会から帰り、日記を書かなけれなと思うが、何故か”空虚”な気持ちから、作文が出来ない。
 月例会での会話が、衝撃的(今ある加齢とのギャップ)な事もあったことから、冷却期間が必要なようである・・・
 明日以降にでも、日記にできれば・・・と、思います。

 表題の「(重き)荷物」とは「今ある現実」として、表現したかった・・!
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