ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

え!此れ何・・・

2017年08月09日 | 日記
 「何か変!」と、思える光景に出逢って、日記にした。
 買い物に行くにあたって、多くの釣り人が集まる、釣り場の様子を観に、遠回りした。
 堰堤上を、ミニバイクで走行していると、途中にある工場の壁面に、色鮮やかな物体を入れた買い物袋が目に留まった。
 よくよく見ると、遠投用の沢山な”ウキ”であった。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 写真・左は、通りすがりに注意を払ってみえる”釣用のウキ”が入った買い物袋である。
 写真・右は、その”袋”の詳細である。
 私の率直な疑問として、何故!この場所に、大量のウキが無造作に買い物袋に、入れてあるのだろう・・・?と、云うことである。
 そして、私が導き出した”答え”は、投げ釣りをしていて、根かがりや・仕掛けの不手際で、仕掛けを見放さざるを得なくなる場面がある。
 遠投用の仕掛けは”移動ウキ”が多い。
 仕掛けを投棄する場合、道糸より細い”ハリス部”を、切る事に成る。
 ハリスに、ウキや針、重り等を付けて”仕掛け”とする。
 根かがりとなって、脱出出来ない場合、意を決して”糸”を切るしかない。
 チヌやグレ等の「ふかせ釣り」と異なり、投げ釣りのハリスは太めである。
 釣り竿にはタワミがあって、糸を切る事は至難の業である。
 根かがりとなった地点と、穂先・リールが一直線となる様にして、力づくで切断する。
 針だけを失くすこともあれば、仕掛け自体を失うこともある。
 この様にして、失くしたウキは、やがて砂浜に漂着する。
 そして、浜辺を散歩したり、清掃するする人の目にとまり、集められたものであると推測したのである。
 写真・右で、語り掛けているのは「失くした持ち主さんは、持ち帰って!」と言っているのか「ご自由にお持ち帰り下さい!」と、言っているかは、判らない。
 持ち主不明な多数のウキを観て、ウキを失くす釣り人の多さと、収集した人の努力の経年を象徴している事を感じた事であった。
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早いもので、三ヶ月が・・・

2017年08月09日 | 日記
 今日は、我家に居た”犬くん”の月命日である。
 早いもので、三ヶ月が経過した。
 小雨が時折降る天候の合間をぬって墓参りを済ませた。
 そして、今日は折しも、長崎原爆記念日である。
 原爆投下の、11時2分に合わせ、黙祷を捧げた。
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