不倫や浮気の話しではない。
衆議院選挙の立候補者のことである。
今夕・衆院選挙投票券が、小雨降るなか配達された。
そして、思った。
立候補者名簿に、野党政党から立候補した元職(元衆議院議員)が、与党に鞍替えし・落選・・
今度の選挙で、与党の推薦が得られず無所属で、立候補している”候補者”が居る。
政治家に成る為には、思想信条を無視出来る”人物”・・
信頼して良いだろうか!
一票を託しても良いのだろうか?
小選挙区制の弊害だろうか?
ハタマタ(政治で社会を善くしようと)志ある人物が居ないのだろうか・・?
納税者の唯一の”権利”である、投票も色あせる。
全県区や全国区制で選挙をしたら、投票に行く・・投票しよう・・!と、云う気持ちが醸成されるのでは・・?と、思うのは私だけだろうか?
政権側とっては、選択(大選挙区制を)する事は、ないでしょうけど・・!
投票率の低い事を、望まれている様ですし・・!?
「政党名」の投票に、行くしかないか!
政治の混乱を、望むものではない。
論議を尽くして欲しいと、願うものである。
選挙の結果・国民の総意での、現有政権と言う。
民主主義である。
そうだろう!
しかし、国民の半数が”政治(投票に行かない)”に背を向けてる現実を以ってしても”総意”と、云えるのだろうか?
政治に関心を懐かすのも、政治の役目と思う。
「どうせ・一票を投じても(選挙に行っても)政治は変わらない」と言う声に甘えて、当選する事に凌ぎを削る姿勢は如何なものか!?
それでも私は、投票所に(31日)行きます。
選挙権行使の、皆勤賞・継続を維持します。
政治家よ・奢ることなかれ!
選ばれし「国会議員」さんよ・頼むで・・!