ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

”惚れたお人”が居ない・・寂しい・!

2021年10月25日 | 日記

 不倫や浮気の話しではない。

 衆議院選挙の立候補者のことである。

 今夕・衆院選挙投票券が、小雨降るなか配達された。

 そして、思った。

 立候補者名簿に、野党政党から立候補した元職(元衆議院議員)が、与党に鞍替えし・落選・・

 今度の選挙で、与党の推薦が得られず無所属で、立候補している”候補者”が居る。

 政治家に成る為には、思想信条を無視出来る”人物”・・

 信頼して良いだろうか!

 一票を託しても良いのだろうか?

 小選挙区制の弊害だろうか?

 ハタマタ(政治で社会を善くしようと)志ある人物が居ないのだろうか・・?

 納税者の唯一の”権利”である、投票も色あせる。

 全県区や全国区制で選挙をしたら、投票に行く・・投票しよう・・!と、云う気持ちが醸成されるのでは・・?と、思うのは私だけだろうか?

 政権側とっては、選択(大選挙区制を)する事は、ないでしょうけど・・!

 投票率の低い事を、望まれている様ですし・・!?

 「政党名」の投票に、行くしかないか!

 政治の混乱を、望むものではない。

 論議を尽くして欲しいと、願うものである。

 選挙の結果・国民の総意での、現有政権と言う。

 民主主義である。

 そうだろう!

 しかし、国民の半数が”政治(投票に行かない)”に背を向けてる現実を以ってしても”総意”と、云えるのだろうか?

 政治に関心を懐かすのも、政治の役目と思う。

 「どうせ・一票を投じても(選挙に行っても)政治は変わらない」と言う声に甘えて、当選する事に凌ぎを削る姿勢は如何なものか!?

 それでも私は、投票所に(31日)行きます。

 選挙権行使の、皆勤賞・継続を維持します。

 政治家よ・奢ることなかれ!

 選ばれし「国会議員」さんよ・頼むで・・!

コメント