山間地の県道を走行した事は、日記にした。
離合も困難な”獄道”である。
その道(道路)を、行けども・行けども・人の”生活”があった。
しかし、廃屋や朽ち落ちた家屋がある。
場所によっては人家に対し、廃屋が多い”集落”もあった。
大きな屋根構えの住宅であった事が、見て取れた。
そして、その多さである。
三世代の住人が居て、賑やかな生活が営まわれていたのでしょう・・!?
廃屋(朽ち果てた家屋)を、観て思った。
「やがて我が家も・・・!」
幼少期は”御多分に漏れず”三世代の生活があった。
(私の身分は)分家である。
持ち家が”宿題”・・?との想いがあった。
タイムスリップして、持ち家を!思った・熱き情熱の時代に帰りたい。
八畳間に、台所・風呂場・便所さえ有れば良い!と、反省する事は無かっただろう・・
後悔先にたたず!って、言う事でしょうか・・?