行く当ても定まらない”日帰り(ワンディ)ツーリングでの、出来事である。
今日の、ワンディ・ツーリングで”風情ある神社に出逢った。
今日の絵日記の絵(写真)は、その”神社”の風景である。
少し・この場面を、説明する。
手前の道路は、県道である。
屋根付き橋を渡った先に、その神社(社殿)が在る。
宮司さんの居る「社務所」と思われる社屋は無人の様であった。
御祭神(お社)以外、日常的には関わる人は居ない様である。
この”絵”を、描いて(撮影)要る先に、母娘と思われる人が参拝していた。
「何を願いしたのだろう・・!?」 要らざる事を思った・・
走行しながら、の感想・・・
それは、この様な場所にも「”生活”が在るんだぁ・・!?」との想いを、改めて思った。
そして、生活を支える”路”・・生活道・・
此れも”県道”か?と、思った。
車両の離合も、儘ならない生活道(県道)にあって(生活も)大変だろう!なぁ?
人の”住まう力”に、改めて敬意を払いたいと思った。
人の生活を知る”行脚(ワンディ・ツーリング)”は、運転技術の維持や新たな知識を得る手段である事は、確かな事では無かろうか・・?
「日々に新たなり・・!」