過去に幾度か、自宅に程近い処に”水門”がある事を、日記している。
サギや(季節によって)鴨が居る。
今日も・サギが三羽・居て思った!
幼少期に視た”鳥”と言えば、スズメ・カラス・鳩・ヒバリ(季節によって)ツバメであり、山に行けばウグイスやメジロ・ヒヨドリであった様に記憶する。
幼き頃の思い出・・
父が猟銃免許を持っており、鴨料理の美味しさは幼心に覚えている。
鴨=食べ物・・・との思いが、今もって拭えきれない。
そう!(冬の時期に)鴨を見かけると「食料や!」と思ってしまうのである。
法的制約(昭和38年の”狩猟法”の改定)も、あるのだろうか・・?
人間の都合を知ってか・知らずか・・私達の生活の間近に鴨たちは”共存”している。
やがて・季節と伴に”鴨”も戻ってくるのでしょう!
サギが水面を見つめている!
「食事に有り付いたか?」と思う心と、食べられる”魚たち”を思ってしまう。
食のサイクル・・
魚を食べた鳥が、糞をする。
糞は植物を育てる。
植物(樹林)は、水を豊かにする。
水によって、魚は生成する。
自然のサイクルなのでしょう。
此れは、テレビ放送の「北の国から」からの一節である。
この様な事を、思った今日の”日記”である。
それにしても、雀を見かけない事に不安を覚える・・