<2018.06.23>
今週一泊でITグループで近場の温泉に行ってきました。
総勢16名(男女半々くらい)の旅でしたが、日頃からどちらかと言うと、硬い講座の中で過ごしているメンバーの皆さん、良いコミニュケーションも取れたようで、翌日午前中には『思い出』の土産を持って出発地に戻って来ました。
温泉ですので風呂に入るのが一番の目的ではありましたが、宴会では、海に沈む夕日を愛でながら、アルコールに元気づけられた自己紹介や語らい、そしてカラオケ、最後には、会長(会のリ-ダー)の部屋での3次会?・・・と、気が付くと12時でした。
特にここの温泉は、源泉をホテルに設置した『湯雨竹(ゆめたけ)』と言う、減温装置で約100度から
46度まで下げてお風呂に引いているそうです。
具体的には、源泉のお湯を『湯雨竹』の中にある竹の笹の中を通過させて、この間に適温まで下げていくという事で、外から見る範囲では非常にシンプルな装置でした。
(私はこの珍しい装置に特に興味を覚えました)
もう一つ、講師の私として嬉しかったのは、3次会の折に、会長から皆さんに、「今度の旅の旅行記を夫々皆書いて見よう」と言う提案があったことです。
その旅行記には、文章(旅行記)と共にスナップ写真やこのホテル付近の地図なども入れてはどうか・・・・と、ITの面からも、幅広く学習の成果?を反映させようという事でした。
温泉を満喫し、宴会で楽しみ、その結果をパソコンでまとめる。
一石二鳥!、出来映えを期待したいと思います。(勿論応援します)
<ホテル部屋からの眺望>
<宴会場から見えた夕日>
<湯雨竹・・・・・笹を伝わって温泉が冷やされている>