<2024.10.26>
暑―くそして長かった夏も影を潜めようやく秋の気配が感じられるようになりました。
もう10月の後半ですよねー。
長い事世話になった部屋の冷房もこの1週間くらいは、スイッチを入れなくても過ごせているところです。
こんな環境変化から、戸外に出ての散歩も多くなりました・・・・。
行先は例年同じなんですが、車で10分くらいのところにある運動公園内を1周するコース(約3km)が一番馴染のある場所となっており、10月初めのまだ暑さが残る中でも、生い茂った木々の陰を選んでの散策は、初秋の風もおり混じってとても気持ちの良いものでした。
今は、木陰を特に選ばなくても涼風OKとなったようです。
こうした中ですが、今年は秋らしい気温が『なかなか』遅れているせいか、まだまだ周囲の紅葉は目立ちませんが、もう少し経つと、道すがらの木々や近くの山々も段々と色づいて来ると期待しているところです。
私は、この周囲の赤や黄色の色とりどりに染まった秋の景色が大好きであります。
さらに加えて肌に触れるやや冷たい?風の感じ・・・・、目と肌で感じる『秋色』何とも言えない風情が感じられてなりません。
しばらくしてやって来る冬の季節の前触れとなる、『秋の感傷』の実感を味わえるからであります。
待ちに待った『秋』(短いかも)の到来への想いを綴って見ました。
<秋の空そして雲>
<こちらの秋・・・・「ススキ」と「セイタカアワダチ草」・・・・「雲」も>