<2018.06.30>今週の日曜日に自治会の呼びかけで、界隈花壇に夏花の植歳があり参加しました。
この花壇は、住宅地の前を通り駅に向かう歩道脇に、約500m位に亘って設けられているもので、夏と秋の初めの年2回夫々に5種類の苗、約1800本を植え付けています。
これらの自治会活動などにおける植栽作業は前準備が大切であります。
今回は前々日に、役員やその他ボランティアの7~8人の方々で、綱(目印付)はりをおこないました。(私も一寸ですが参加いたしました)
そして当日は、朝8時半に前々日のメンバーにさらに数人加わって、今度はその綱に沿って
植栽場所の穴明けをおこないました。
これで、事前の準備は完了です。
9時に会員が集まり(約60人)、会長の挨拶のあと一斉に作業が始まったしだいです。
事前準備や前日の雨で地面も適当に水気があり、作業が効率よく進んで、1800本(5種)の花の苗は、約1時間余りで植えこまれました。
終わって、皆でペットボトル茶で喉を潤しながら、解散となったわけです。
500mに亘って植えこまれた花の苗、水分不足の時には、ジョーロ給水など、それなりにケアが必要ではあります・・・・が。
満開を迎えた時の花壇、歩道を行き来する皆さんの眼を楽しませてくれることでしょう。
<天気に恵まれた植栽作業>
<ロープに沿って植えられた花の苗>
<花壇の脇に咲いた花>
<あじさい1・・・・・間もなく梅雨明け>
<あじさい2>