<2014.09.29>
散歩のときに、録音した音楽などをイヤホンラジオレコーダなどで聞きながら・・・、を楽しみにしています。
ところが、ラジオレコーダー本体の放送を録音・再生する場合は、問題はないのですが、レコーダーに内蔵しているマイクロSDを別のステレオコンポに挿入して録音して、その後レコーダに挿入して聞こうとしても、再生できない曲があり悩んだ次第です。
何故このようなことをするかと言いますと、ラジオレコーダのラジオ放送は、ステレオコンポのラジオ放送に比べ、場所によって感度が悪く、雑音などで聞きづらくなるからです。
そこで、マイクロSDをその中継役として、録音はコンポで、聞くのはレコーダでと言うわけです。
今回このことで大変苦労し、少し解決の方法がわかってきましたので、書いて見たいと思います。
素人考えですが、コンポでの録音時の圧縮方式の違いからのようで、具体的には『mp3』で録音の時は問題なく再生OKのようですが、それ以外の例えば『WMA』などの時は、レコーダに曲目リスト表示すら出ませんし、当然再生はだめでした。
録音する側(ステレオコンポ)の、説明書を見たわけですが今一分からず、結局インターネットに問いかけました。
するとこのような(例WMA形式)のものを、『mp3』に変換するフリーソフトがあるということがわかり、さっそくダウンロードしました。
そのあとの変換操作も、インターネットを参考にさせて貰った結果、お陰様で何とか『mp3』に変換することが出来ました。
変換にはパソコンを使う必要があり、少々面倒ではありますが、慣れれば・・・・、何とかいけそうであります。
これからは、変換方法をマスターして、どんどんコンポからマイクロSDに録音して、散歩時の音楽を楽しみたいと思っているところです。
<スマホのカメラで撮影しました>
<秋の色・・・・銀杏>
<秋の匂い・・・・きんもくせい>
<秋の散歩道・・・・名前知らずの花>