<2014.09.14>
以前付けて就寝していたマウスピースを、より強力なものに変更しました。
強力と書きましたが、下顎が少しですが、より前に出るような形に作り直してもらったということです。
前のは使用し始めて約5年くらいになりますが、最初であったために、顎のかみ合わせがきつくない様にと歯医者さんにお願いして、少しゆるい噛み合わせで作ってもらっていました。
ただ、先日かかりつけの主治医より、旧マウスピースを装着しての無呼吸検査の話があり、測定した結果、かなり無呼吸の発生がある旨の診断があり、マウスピースを作り直して見ようということになったわけです。
素人には、詳しく分かりませんが、下顎を前に出すことにより睡眠時の呼吸の空気の流れがスムースになる、そのような喉の構造になっているそうです。
マウスピースはシリコン系のもので出来ているようですが、やはり最初のうちは、歯ぐきとの噛み合わせがなかなかうまくいかず、その部分が気になって寝つきが悪いですね。
2~3週間もすると慣れてくると思いますが・・・。
無呼吸症候群の病気、これ以外にも『CPAP』という機械を付けて寝るという方法も、あるんですが、現在のところそこまでは必要はないとのことで、マウスピースで対応しているところです。
もうしばらくしたら、新マウスピースを付けての検査があると思います。
改善が進んでいることを期待しましょう。
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