6月4日 猊鼻渓
大正14年に国の「名勝」に指定され、日本百景のひとつにも数えられる景勝地です。明治時代、優れた漢詩で全国に猊鼻渓を紹介した佐藤猊厳(さとうげいがん)親子の献身的な働きにより、現在は、年間30万人以上が訪れる観光地となっています。北上川の支流、砂鉄川の両岸に高さ100mにもおよぶ巨岩、絶壁が約2km連なり、季節折々の渓谷の風情を1時間半の舟下りで楽しむことができます。

舟の艫が見えます。以前行った、京都保津川くだりの時とは違って、ゆったりと流れる川は、ほとんど船頭さんが漕いで行きます。

凌雲岩

雲を凌ぐ岩。

船着場が見えてきました。ここで振り返ると…

船頭さんの顔が見えます

猊鼻渓のハイライト。
パンフレットなどに使われるところだそうです。
猊鼻渓で舟下り2へ続く。
【猊鼻渓(げいびけい)舟下り】
[住所]岩手県東一関市東山町長坂字町467
[電話]0191-47-2341
[アクセス]
電車:JR一ノ関駅乗り換えJR大船渡線・猊鼻渓駅下車徒歩5分
車 :東北自動道一関ICより東方面県道一関~大東線30分
[舟下り料金]大人 1500円(必ず往復。所要時間は約90分。)
※時刻表はげいび観光センターのものをご覧ください。
大正14年に国の「名勝」に指定され、日本百景のひとつにも数えられる景勝地です。明治時代、優れた漢詩で全国に猊鼻渓を紹介した佐藤猊厳(さとうげいがん)親子の献身的な働きにより、現在は、年間30万人以上が訪れる観光地となっています。北上川の支流、砂鉄川の両岸に高さ100mにもおよぶ巨岩、絶壁が約2km連なり、季節折々の渓谷の風情を1時間半の舟下りで楽しむことができます。

舟の艫が見えます。以前行った、京都保津川くだりの時とは違って、ゆったりと流れる川は、ほとんど船頭さんが漕いで行きます。

凌雲岩

雲を凌ぐ岩。

船着場が見えてきました。ここで振り返ると…

船頭さんの顔が見えます


猊鼻渓のハイライト。
パンフレットなどに使われるところだそうです。
猊鼻渓で舟下り2へ続く。
【猊鼻渓(げいびけい)舟下り】
[住所]岩手県東一関市東山町長坂字町467
[電話]0191-47-2341
[アクセス]
電車:JR一ノ関駅乗り換えJR大船渡線・猊鼻渓駅下車徒歩5分
車 :東北自動道一関ICより東方面県道一関~大東線30分
[舟下り料金]大人 1500円(必ず往復。所要時間は約90分。)
※時刻表はげいび観光センターのものをご覧ください。