12月10日
本末転倒ながら、浄妙寺境内をご紹介。
境内に入ったばかりに見えた紅葉。陽に光ってる
浄妙寺は、鎌倉五山第五位の名刹です。
文治4年(1188年)に足利義兼が退耕行勇を招いて極楽寺として創建した
真言宗の寺院でしたが、その子義氏の時に臨済宗となり寺名も浄妙寺に改名。
足利氏が栄えた室町時代は23の塔頭を備える大寺院でしたが火災などで衰退、
宝暦6年(1756年)足利尊氏の父、足利貞氏が再興しました。境内は国指定史跡です。

ランチが終わった頃には、こんなに日が翳ってきてしまいました。
散策路、見晴台から衣張山を望む。

十月桜がはかなげに咲いていました。

緑から紅へのグラデーション

茶室 喜泉庵
平成3年に復興、開席されたものです。
天正年間(1500年代)、境内には僧が一同に茶(抹茶を薬として)を喫する
「喜泉」と掲げられた茶堂があったので「喜泉庵」と銘々されたそうです。
こちらでお抹茶一服いただきたいところでしたが、先を急いでいるので断念。

最初の紅葉を角度を変えて。

すこし境内から外れた道。こちらも美しかった

浄妙寺でした。あれっ?本堂は撮っていない
【浄妙寺】
[住所] 〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-31
[TEL] 0467-22-2818
[時間] 9:00~16:00
[料金] 100円(喜泉庵:抹茶菓子付500円)
[アクセス] JR鎌倉駅東口よりバス鎌23,24,36「浄明寺」下車徒歩1分
※ちなみに浄“明”寺というのは、お寺に敬意を表して“妙”を避けて地名にしたとのこと。
境内に入ったばかりに見えた紅葉。陽に光ってる

浄妙寺は、鎌倉五山第五位の名刹です。
文治4年(1188年)に足利義兼が退耕行勇を招いて極楽寺として創建した
真言宗の寺院でしたが、その子義氏の時に臨済宗となり寺名も浄妙寺に改名。
足利氏が栄えた室町時代は23の塔頭を備える大寺院でしたが火災などで衰退、
宝暦6年(1756年)足利尊氏の父、足利貞氏が再興しました。境内は国指定史跡です。

ランチが終わった頃には、こんなに日が翳ってきてしまいました。
散策路、見晴台から衣張山を望む。

十月桜がはかなげに咲いていました。

緑から紅へのグラデーション

茶室 喜泉庵
平成3年に復興、開席されたものです。
天正年間(1500年代)、境内には僧が一同に茶(抹茶を薬として)を喫する
「喜泉」と掲げられた茶堂があったので「喜泉庵」と銘々されたそうです。
こちらでお抹茶一服いただきたいところでしたが、先を急いでいるので断念。

最初の紅葉を角度を変えて。

すこし境内から外れた道。こちらも美しかった


浄妙寺でした。あれっ?本堂は撮っていない

【浄妙寺】
[住所] 〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-31
[TEL] 0467-22-2818
[時間] 9:00~16:00
[料金] 100円(喜泉庵:抹茶菓子付500円)
[アクセス] JR鎌倉駅東口よりバス鎌23,24,36「浄明寺」下車徒歩1分
※ちなみに浄“明”寺というのは、お寺に敬意を表して“妙”を避けて地名にしたとのこと。