これは自分で買ってきたものです。
セビリアのこのレモンの木の近くのお店で。
紀元前よりヨーロッパとアラブが融合した独特の建造物を遺すセビリアの地で、
その中のモザイクにヒントを得てカラフルな幾何学模様の
セビリア焼きが古くから作られてきました。
すっごくたくさん種類があって、迷ってしまいましたが、
シンプルな絵付けのものと、エキゾチックな金の縁取りのこの2つにしました。
もっとたくさん買ってくればよかったな~と今更ながら思います。
裏に穴が空いていて壁に掛けたり、インテリアにできますが、
現在は、紅茶ポット敷きになっています。