先日の新橋演舞場の後に歌舞伎座へも寄ってみました。
元気があったら一幕見席に行ってみようかなんて言っていましたが、
せっかく全幕見たところにごちゃごちゃ勿体ないのでまたの機会にしました。
代わりに屋上庭園へ行ってみました。
これは昔の歌舞伎座の屋根にあったもの。
河竹黙阿弥のつくばいと石灯籠
河竹黙阿弥の家にあったものだそうで、曾孫にあたる河竹登志夫さんより新歌舞伎座のお祝いとして寄贈を受けたものだそうです。
地下のお土産屋さんにも行きましたが、催事場のような雰囲気でお店も人もいっぱい!
やはり、幕間にその舞台のとこで買うのがよいようです。
私達の他にも新橋演舞場から歌舞伎座へ流れて行った人、たくさんいましたから。
ちなみに舞台近くのお土産屋さんも歌舞伎を見なくても入れますが、開場の時でないと入れません。
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