モネ 「花の庭」

明日は・・・と、言っておきながら申し訳ない
毎日とんでもなく眠くパソコンも目も開いていられなかったのです
んんん、この半月ノンストップだった疲れが出たのかな。
ともかく大変お待たせしました

さて、Vernon（ヴェルノン）到着です。


パリ郊外約70kmにあるセーヌ河畔の町、ジヴェルニーの最寄り駅です。
ここからバスで15分。小さい駅なのでバス乗り場はすぐに分かります


バスを降りてすぐに土砂降りになったものの、あっという間に晴れて。


この青空。


モネが画家としてまだあまり世に認められていなかった頃、
感性への刺激とモチーフになる環境を探し求めてセーヌの畔を転々としていました。
そして、ある日、豊かな自然と魅力的な水辺の風景に恵まれた
ジヴェルニーに出会い、すぐに気に入って家族で移り住んだのです。


1883年、モネ43歳の時のことです。以後、86歳で生涯を閉じる1926年まで、
ここで数々の名作を生み出すことになります。


こちらがチケット売り場の目の前にあるレストランなどのお店です。


さて、さっそく「花の庭」です。


ラベンダーがいい感じ♪
夏ということもあってお花には恵まれたようです。


そして、ここからが「水の庭」
ひゃあ、これがオルセーにもあった絵のモチーフとなった場所！

今見ると蒸し暑く見えるでしょうが、雨上がりの空気はとても清冽で、
冷たく爽やかな風が吹いていて、気分最高でした！！

やはり写真が多いので続きは…今度こそ明日！
明日は、「水の庭」と「モネの家」です。

モネの庭：公式ホームページ