ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

クレーム

2009-12-31 08:47:30 | 日記
合唱の練習に指導者は絶対的な存在だと思っている。
指導者が白を黒といったら黒なんだと。

ただ、異論を言うこと、希望を言うことは、あっていいと思う。
指導者によっては、独裁者のごとくに、絶対的で、意見などを言えない
状況のところもあるらしい。

しかしながら、なんでも言える状況となんでも言うのとは、違うと
思っている。

指導法について、希望を言ったり、意見を伝えることは、よいと思う。

実際、「どんどん言ってきて」とはっきり、言ってくれる指導者もいる。

けれども、クレームは慎重にすべきだと思う。

他人のやることに誤解はつきもの。
クレームの内容が、誤解だったら、大変失礼なことになってしまう。

クレームを言うのであれば、言葉尻をとらえて、反応するのでなく、どういう
意味なのか。言葉の背後などを考えて、まずどういう意味なのかを尋ねるなどして
それから、自分の意見を述べるくらいの手順は踏んだ方がいいと思う。