先日の練習は、18時集合だった。
最寄駅の階段で、日中、練習だったという楽友にあった。
練習会場は、前の練習団と同じ場所。
指導者も同じ。
なので、指導者は、二コマの練習ということになる。
練習会場には、先の練習から、の人はすでに待機。
18時から練習の団員は、徐々に集まってくるという状況だった。
団員たちは、明るく、談笑していたが、指導者が、なにやら暗い。
生気を失っているかのように見えた。
空を見つめている目も、椅子に腰かけている姿も、練習が終わったという安堵感
からかけ離れているようだった。
メンバーが入れ替わり、別の合唱団の練習に入った。
いつもの指導者とは、言えそうにない、迫力というか気迫が薄い感じのままだった。
「何かあったのか?」とは思ったが、いつものように2時間の練習を終えた。
4日たって、いつものように指導者のブログにアクセス。
先の様子の原因と思しき言葉があった。
以前、別の合唱団の練習後に、指導者のブログに、アクセスして、指導者の苦悩を知った。
「お前たちはダメだね」と言われている気がして、気が滅入った。
今回、当事者がブログで、このことを知り、前向きに努力をしようと奮起してくれることを望む。
そして、自らの反省材料としよう。