ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

自動車事故

2012-03-15 13:46:41 | 日記

2月に自動車運転免許を取得。

3月に高校を卒業した生徒が自動車事故でなくなったらしい。

3人が乗った自動車は道路わきの街路樹にぶつかったそうな。

無残に壊れた、自動車の写真がUPされている。

後部座席の人が死亡、助手席の人は、頭部打撲で軽傷、運転者は骨盤骨折で重傷とか。

 

運転を始めて半年は若葉マークをつける義務は、もう随分以前から導入された。

半年くらいは、未熟だから、運転者は、気をつけましょ。周りのベテラン運転手は、あおったり、

邪魔行為などしてはいけませんよという意味のはず。

なんでこんなすさまじいい事故になってしまったのかは、まだ不明のようだが、もし運転者や同乗者

に大きな責任があるとしたら、被害者はもちろん、周りの家族にも多大な影響が及ぶだろう。

免許取り立ての頃は、気持ちを引き締めて、単独運転を心掛けた。

同乗者がいると気持ちが乱れるのを感じたので半年以上、他人は乗せられなかった。

若葉マークの頃、職場の人が、あたりや的な歩行者との接触事故を起こし、しばらく

車の運転を止めていたことがある。

ベテランでも、プロでも、事故が起きることはある。

バイクの運転手が、自家用車と、タクシーに轢かれて死亡したという事故もある。

走る凶器ということを、戒めていない運転者は多い。

道を歩く時は、運転者がよけてくれるなんて考えない。

自分の身は自分で守るという気持ちで、毎日交通機関を利用しているが、毎日事故を耳にする。

 

家族の5人に1人は、交通事故経験者だと何かの統計にあった。

事故の被害者は自分の周りにも二人いるし、つい、事故ったこともある。

だから、もうだいぶ前から運転は身分証明用に更新しているだけ。

自家用車を持つのもやめている。

平然と運転を続けている人に、忠告したい。

 

1秒後にも事故は起きる。

あなたは加害者になりたいですか。

被害者になりたいですか?

 

奇しくも、某有名人がスピード違反で摘発をうけ、免停になったとか。

本人は反省しているとかで自動車のCMは継続するらしい。

時に、異常なほど厳しい制裁を加えることもメディアが、何ともなまぬるい判断をしたもの。

スピード違反が何故厳しい処罰になるのか、わかっているのだろうか。

なんとも、不思議に思う。