ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

民話

2012-05-17 17:55:28 | 日記

民話に、毎夜、餅がふってきるので、毎日遊び暮らしていたこどもが、ある時、

食べきれない餅をとっておくことを考えた。

すると、月の神は「神を信じていないのか」と怒ってその後、餅が降らなくなって

しまった。

腹をすかせたこどもは、海へ出かけて行って、貝や魚をとって食べるようになり、

神に感謝するようになったという話があるそうな。

 

時折、神が怒ったとか「逆鱗に触れた」と、罰を受ける民の話がある。

 

神は、慈悲深いという言葉もあるが、怒りに触れて、それから「・・・・・・になった」

という話もある。