曲の長さは、様々。
3時間半に及ぶものもあるし、CMの場合は、何秒ということもある。
曲が先に作られて、後から歌詞がついたというのもある。
感動する曲というものは、長さに関係ない。
曲の誕生秘話なぞを知るとイントロだけで、胸に迫ってくることも。
以前、何かのCMに、純白の衣装に風がそよそよ吹いている場所で、透き通る
声のソプラノは、今でも時折思い出す。
某テレビ局の番組冒頭に流れるテーマ曲は、旅情あふれ、何かしら涙腺が緩んで
くる。
年齢を重ねると、興味をそそるジャンルが変わることもあるそうな。
幼いころ(産まれる前からかも)に、耳にした音楽が、多大な影響を与えているのは、
今や周知されていることだろう。
音楽を好む人は、広いジャンルに関心を持つ人が多い気がする。
特にというのは、あるけれど、一つのジャンルには、固執しないというのは、どれも仲間
だからだろうか。
耳になれた曲。
心に響く曲。
感動する曲。
いろいろあるけれど、心休まる曲と、また聞きたい曲とか、いろいろあるのが、面白い。
何か安心する、鼓動に合う曲というのは、刷り込まれた曲なのかも。