ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

暴言

2014-06-08 21:05:30 | 日記

驚きのニュース記事があった。

長崎に修学旅行で来ていた中学生が、語り部に暴言を吐いたという。

 

中学生って悪ぶるこどもが、出てくる時代でもある。

中学生の頃、肩で風を切って歩く姿が何人もあった。

詰襟の襟のホックをはずしたり、だらしない恰好をしたり、ポケットに手を突っ込んでみたり。

 

そんな悪ぶっている子も、高校生になると、3年生の大人の前では、こども、子どもとしていた。

悪ぶった格好をする子もほとんどいなくて、ちょっとだけ違うかな程度の可愛いものになった。

 

そういうあどけなさのまだ残るのが中学生と言う気がしている。

そんな中学生が、被爆の生き証人、語り部にこんな言葉を投げるとは。

 

学校が荒れていると、以前よく耳にした。

荒れる学校は市内でも、こっちの学校、あっちの学校へと、移動していくとも。

 

修学旅行では、他校とのトラブルも起きやすいとも聞いたことがある。

 

荒れる中学生。

まだ顕在しているらしい。

今回の事件では、学校が被害者からの通報を受け謝罪したとか。

学校が、該当の生徒、同級生たちに、どういう指導をしたのか。

気になる。