ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

再提訴

2015-11-18 12:17:13 | ニュース

謝罪、賠償一切なく10年… 時効を前に再提訴

http://news.goo.ne.jp/article/oita/nation/oita-63D8CE0B-8DE2-4401-B9C3-5427BC8A7D05.html

 

当時、加害者は19歳。免許を持っていたのなら、責任能力があったはず。

判決が出たにもかかわらず、謝罪も、賠償もないのは、許されない。

再提訴も当たり前だろう。

 

ダメな大人の悪い所ばかり、受け継がないで欲しい。

誠意をもって、きちんと、謝罪をし、賠償するべき。

家族もきちんと、なされることを、支援、援助するべきだろう。

 

 


「音が下がる」ことへの対応

2015-11-18 11:19:30 | 合唱

「音が下がる」というのは、「重力だから・・・」と何人ものヴォイトレの先生が口にしていました。

 

 つまり、声を出していれば、自然に下がっていくということになります。

 

なので、意識して下げない。

 

あるいは少し上げるくらいを意識することが必要になります。

 

演歌歌手は伸ばしていくとすこしずつ上がっていくのを耳にすることがありました。

半オクターブ近くあげている歌手もいました。

 

それは行き過ぎの例ですが、デクレシェンドや、全音符・付点全音符・倍全音符では、音が下がりやすくなりますので、意識をして下がらないようにすることが求められます。

 

初めのうちは少し上げるくらいの気持ちでいるとちょうど良いくらいになることもあります。

  

折角の決めの音が下がってしまったら、出だしが良くても「後処理が、ダメだね」となってしまいます。

 

また、保とうとすると、力が入りすぎたりしておおきくなりやすいので、それも、考慮しましょう。

 

音が下がるというのは、合唱経験者にとっては、「恥」だと思ってください。

ちょっと意識するだけで防ぐことのできることだからです。

 

出っ張らず、凹まず、です。