防災食育センター、なぜ基地の街に? 自治体が頼りに
http://www.asahi.com/articles/ASK9C3JJ3K9CUTIL015.html?iref=comtop_8_01
記事抜粋ーーーーーーーーーーーー
「防災食育センター」が1日、東京都福生市で稼働し始めた。
耳慣れない名前の施設は、災害時の炊き出し機能を備えた学校給食センター。
東日本大震災の後から各地で建設されるようになり、構想を含めて少なくとも4カ所ある。
できているのは、自衛隊や在日米軍の基地や駐屯地周辺ばかりだ。
今の自宅から歩いて2,3分のところにできた。
一年くらい、工事を横目でみまがら、イトーヨーカドーに買い物によく行った。
横道だけ見ていた時は、そこそこ大きな場所と見えた。
上から近い所に、防災食育という事で防災に関する施設。
非常時には、炊き出しやなどが行われるとか。
近場にあるのは嬉しいと思っていた。
出来上がりの地図を見て驚いた。
福生市民向けの小さい施設とは思えなかった。
近場の立川や昭島の住民も視野になっているようだと漠然と思った。
福生市から昭島市へそぞろ歩きすると、見違えるほどの、変化が起きている。
広い道路。
様々な建物。
散歩にはよさそうで、少し不便という印象だった。
それらの、様変わりが、基地の街と言うことからの音型だとしたら、複雑な思いになる。