ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

日本の人口減少は「男女不平等」、「奇妙な性文化」のせい? 海外の見方とは

2017-11-01 15:11:13 | 日記

日本の人口減少は「男女不平等」、「奇妙な性文化」のせい? 海外の見方とは

https://newsphere.jp/national/20170731-3/

 

記事抜粋ーーーーーーーーーー

◆サラリーマン文化の崩壊に加え、男女不平等が問題を加速
 英インデペンデント紙が原因と見るのは、サラリーマン文化の崩壊だ。長年にわたり、日本は一つの会社で生涯働き続ける国と見られてきた。しかし近年では非正規雇用が増加し、所得の低下が結婚と出産を阻害していると報じる。30代前半までに結婚している割合は正規雇用者では56%に達するのに対し、非正規では30%と約半分の水準に留まる。

 一方、米アトランティック誌は不安定な経済状況に加え、日本での男女不平等が事態を悪化させていると見る。男性が家庭を支えるという概念が日本では未だ根強く、それが低収入層の男性の結婚を阻んでいるとの見方だ。

 

 


「いやや」母は刃を腹に 赤ちゃん「職権保護」の瞬間

2017-11-01 14:46:26 | ニュース

「いやや」母は刃を腹に 赤ちゃん「職権保護」の瞬間

http://www.asahi.com/articles/ASJC31CP8JC2UTIL073.html?iref=com_rnavi_arank_nr02

 

小さないのち 児相の現場で

 「どうかこのまま泣かないで」。西日本にある児童相談所(児相)の30代の女性ワーカー(児童福祉司)ケイコ(仮名)は祈るような気持ちでいた。腕の中に、母親から引き離して保護しようとしている赤ちゃんがいる。

 

「職権保護」

母親は叫んだ。

「いやや、いやや、いややあ~!」

母親は台所に走って包丁を取り出し、刃を自らの腹に向けたという。

この母親をめぐっては、虐待が疑われる情報が数カ月前から児相に来ていた。

結婚はしておらず、生活保護を受けていた。愛情がないわけではないが、精神的に不安定で、赤ちゃんを死なせてしまう危険があるとの具体的な情報が保健師から寄せられ、児相は一時保護に踏み切った。


 

人の心は、時に複雑。

時に貪欲。

時にひ弱。

人の凶器は、時に他人の生死まで左右する。

 

最善の選択をと願う。

 


「まずい給食」はなぜ配られたのか…解決編

2017-11-01 13:36:47 | ニュース

「まずい給食」はなぜ配られたのか…解決編

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171027-OYT8T50013.html?from=yartcl_outbrain2

 

記事抜粋ーーーーーーー

給食は健康を守る“先行投資”

給食は、子どもたちが好きな料理だけを与えるものでも、空腹を満たすためだけのものでもありません。学校給食法にも書かれていますが、健康のために適切な栄養を取らせ、「望ましい食習慣」を身に付けさせ、伝統的な食文化を学ばせるなど、様々な役割があります。

 昔なら家庭でやってきたことを、学校給食が代わりにやるようになったのです。もし、保護者が「給食費を払っているのだから、好きなものだけを食べさせろ」と考えていたり、自治体が「弁当を配れば、それでいいだろう」などと考えたりしているなら、今回の大磯町の問題を契機に認識を改めたほうがよいでしょう。

 

学校給食は、その役割を環境や、時代にそって役割を変えてきた。

学校での給食と言うところで、学校ならではの捉え方は一貫している。

センター方式、自校式。

弁当持参。

人にとっては食事は必要であって外せないもの。

そして、学校での食事となれば、教育の一環を担わせるのは、当然とも言える。

 

栄養失調や、欠食からの保護。

教育的観点。

 

重要な役割を担わせれるのには家庭教育の衰えにも一因がある。

 

詰め込み、ゆとり、レベルアップ。

子どもたちは、大人の思惑にノセラレテ、いる。

 

単なる助けでないことが、世相を映している。

親の保護や成長への助けは、できればなどという簡単なものではなくなっている。

 

ただ、教師の力も衰えているのか、危うかったり、適切でなかったり。

教師や子どもを取り巻く環境と人育てが必要かもしれない。


アパートの部屋、ネットで追跡し突き止めた兄

2017-11-01 11:45:33 | ニュース

アパートの部屋、ネットで追跡し突き止めた兄

http://www.yomiuri.co.jp/national/20171101-OYT1T50012.html?from=ytop_main2

 

記事抜粋ーーーーーーーーーー

行方不明になった東京都八王子市の女性(23)の兄がインターネットの履歴を調べた上で、警視庁に通報し、白石隆浩容疑者(27)(死体遺棄容疑で逮捕)の部屋を突き止めていた。