引っ越しを強行して、7日目。
ようやく、昨日、業者の店に赴き、今までの借家の状態を確認してもらった。
そして、7年の一戸建てに別れを告げ、3個の鍵を返した。
7年過ぎて、劣化の目立つ畳表の入れ替え、幾つか修理やら手入れが必要なことなどから、
敷金は1銭も戻らなかった。
「もしかすると、持ち出し」を考えていたのでひとまず安心。
最後に回収してきた雑多な荷物は、A2くらいの幅があった。
コンビニまで来たので送ってもらおうかと、考えて店に入って、「送ってもらえる?」か尋ねたら「大きすぎて・・・・・」と断られた。
運べない重さではなかったので、帰宅の乗り換え2回ある新住居へ向かった。
10歩ほど歩いては、一休み。
15歩ほど、進んでは筋肉の回復を待ち、また歩き出す。
明るいうちに駅前の不動産屋を出て、新宅についたのは17時頃だった。
それから、遅い昼食を簡単に済ませ、運んできた荷物を紐解いた。
つくづく、家の中の雑然とした荷物に量に、反省。
ずいぶん減らしたつもりだったが、目安の半分にも行ってなかった。
それに、半分の目標は甘すぎだった。
仕方がないので、これから先、一カ月に一箱の目安で不用品の処分をしていこうと
思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。