ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ある日の回想

2018-05-11 13:23:51 | 日記

今日の官報に、、悲しい記事があった。

 

 

人はいつしか、生を受け。成長する。

そして、いつかその命は終わる。

よく、見る海外ドラマは、よく人の死が出てくる。

ドラマだから、死んでいく者。

殺された者。

それは、様々あっても単なるドラマ。

しかし、ながら、時折、ドラマとわかっているのに、・・・・ということがある。

 

怪我したり、傷ついても、「可愛そうに」と思ったり。

目頭が熱くなったり。

怒りがこみ上げたり。

 

そんなドラマで、死期をさとった、女性が、死ぬまでにやりたいことをA5くらいの紙に書いた。

それを、毎日のように実行していく。

そして、ある日長男に看取られながら突然と亡くなってしまう。

ベッドの脇に残された紙切れには、やりたいことが何項目もあって、ほとんどが線でマークされている。

最期に一つの残った「やりたいこと」の線がひかれていない項目。

それは「高い山に登る」だった。

そのリストを見た息子は、妹と、孫と一緒に母の亡骸の入った壺を背負って、山に登っていく。

という内容のドラマだった。

実話のドキュメンタリーでもない。

唯のドラマ。

それなのに、涙がこぼれてしまった。

 

そして、いつもの習慣にしている「官報」をチェックした。

今日も「行旅死亡人」があった。

こちらは、ドラマではない。

現実にあったこと。

そして、ある日、ある時。

そっと、死んでいった者の、記事。

今日の記事は、いつもより長かった。

そして、先のドラマを思い出して、余計に悲しみが膨らんだ。

そして、ブログの記事に是非とも加えたいと思った。

人は、色々な生まれ方をする。

ひっそりと、あるいは周りから祝福されながら。

あるいは、疎まれながら年を重ねる命もある。

悲しかったり、苦しかったりを繰り返す者もいる。

一人ひとり様々な人生を歩んでいく。

 

そして死んでいくのも様々ある。

結論のでない、思いが頭の中を横切っていく。

 


同僚女性宅カギ盗み21回侵入、元副検事に有罪

2018-05-11 13:00:25 | ニュース

同僚女性宅カギ盗み21回侵入、元副検事に有罪

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーー

同僚宅の鍵を盗んで部屋に侵入したとして、窃盗と住居侵入の両罪に問われた京都地検宮津支部の元副検事平綱浩貴被告(44)(懲戒免職)に対し、京都地裁は11日、懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年6月)の有罪判決を言い渡した。

 


初犯とか、軽微だとかの判決は、執行猶予が付きやすいらしい。

しかしながら、

「カバンから鍵を盗み、約1か月の間に計21回にわたって事務官宅に侵入した」とか。

一カ月に21回も繰り返していて、初犯並なのか。

偶然手に入れてしまったでもないし、カバンから盗んだ手口も、出来心とかともいえない気がする。

 

何でそんなに甘くする?


7月の3連休を奪わないで! 観光団体「意義考えて」

2018-05-11 09:36:11 | ニュース

7月の3連休を奪わないで! 観光団体「意義考えて」

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

7月の第3月曜日の「海の日」を7月20日に移行する祝日法改正を超党派の議員連盟が検討していることを受けて、観光やホテルなど六つの業界団体が10日、現行のハッピーマンデーのまま「土・日・月」の3連休を維持するよう求める声明を発表した。3連休が崩れれば、旅行客の減少などで2千億円超の経済損失が出るとの試算も示した。

 


時折、変なことを考える。


高架化後の新ホーム「狭く落ちそう」 熊本駅在来線、不安の声も

2018-05-11 09:21:07 | ニュース

高架化後の新ホーム「狭く落ちそう」 熊本駅在来線、不安の声も

 

記事抜粋ーーーーーーー

3月に高架化されたJR熊本駅(熊本市西区)の在来線を利用する乗客から、新しいホームの狭さを指摘する声が相次いでいる。「転落しそうだ」と不安がる乗客もおり、JR九州は事故を防ぐホームドアの設置を検討するとしている。

 


使用者の立場になって、見れば、すぐわかること。

最近、こういうのが多い。


2年で失った2人の我が子 いじめの傷、大人になっても

2018-05-11 07:19:28 | 日記

2年で失った2人の我が子 いじめの傷、大人になっても

https://www.asahi.com/articles/ASL467DHPL46TOLB00S.html?ref=goonews

 

記事抜粋ーーーーーーーーーー

いじめられた心の傷は、時間が過ぎても消えることはない

長崎県島原市の北浦ひとみさん(59)は2012年に長女・萌(もえ)さん(当時19)を、14年に長男・耕平さん(当時30)を亡くした。2人とも学生時代にいじめを受け、その後の人生をもがきながら生きていた