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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

高プロ、連合は長時間労働懸念=経団連「柔軟な働き方を」―衆院厚労委

2018-05-22 23:47:19 | ニュース

高プロ、連合は長時間労働懸念=経団連「柔軟な働き方を」―衆院厚労委

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー

衆院厚生労働委員会は22日、「働き方改革」関連法案について参考人質疑を行った。

高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す高度プロフェッショナル制度(高プロ)をめぐり、労働者側が反対意見を、使用者側は賛成意見をそれぞれ述べ、賛否が分かれた。

 

連合は「使用者から成果を強く求められ、さらなる長時間労働をせざるを得なくなる」(神津里季生会長)と高プロを批判。

過労死した人の遺族でつくる「全国過労死を考える家族の会」も、「『定額働かせ放題』で長時間労働を合法化し、過労死を自己責任にされる」(寺西笑子代表)と訴え、導入に反対する考えを示した。

 

 


劇団四季

2018-05-22 19:53:04 | 日記

いまどき、劇団四季の名前を知らないのは、赤ちゃんくらいと思わせるくらいの認知度。

 

電車の吊広告でも、長いことお目にもかかった。

用事で「浜松町駅」に降りると、劇団四季のポスターやら案内板がいくつもあって、道を確認しなくても誘導される。

吊広告でも長いこと、いや、今でも「ライオンキング」のポスターがある。

 

その他にも、「キャット」とか、「オペラ座の怪人」とかポスターが絶えることはない。

ロングラン、と聞くたびに、二つ3っつのポスターが賑やか。

 

「どうなっているの?」と不思議だった。

 

テレビでライオンキングが放映されたことがあった。

少ししか見ることができなかったが、その舞台は、「すごい!」と思ったものだった。

ロングランするだけある。と納得できた。

 

その夢のような「劇団四季」

今までの疑問が解けて行った。

なーるほど、そういうことだったのか。

 

しかし、ものすごい組織だったんだ。

基、ものすごい組織。

衝撃一杯の新書だった。

 

一つ、是非とも引用しておきたい。


 

引用ーー

譜面を忠実に歌い手の肉体を道具として観客に伝えるところに本質がある。音程で定められた作者の意図を正確に再現しなければならない。 ー223頁


 

 

劇団四季と浅利慶太

松崎哲久

文藝春秋

 

出典:「浅利慶太」wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E5%88%A9%E6%85%B6%E5%A4%AA

 


「涙は、波」

2018-05-22 16:08:37 | 日記

「涙は、波」

「涙は、押し寄せてくる波」

 

深い悲しみが人の身に起こる。

涙が、こみ上げてくる。

そんな時は、ジタバタせずに、受け入れる。

涙が、溢れ出て、頬を伝っていくと、返す波のように悲しみが、遠ざかっていく。

 

波が遠ざかると、何事もなかったかのように、いつもの、自分に戻る。

端からみれば「ケロッとしている」ように見えているかもしれない。

しかし、心の奥底に、潜んでいるだけ。

 

やがて、波が押し寄せるように、哀しみが湧き上がってくる。

そんな時は、意地をはらずに、身を任せよう。

亡き愛する家族をとことん、偲ぶ。

いいのだよ。

無理に、気持ちを抑えることもない。

だって、それも故人と向き合う瞬間なのだ。

そして、故人をしのび、自分の未来への新しい一歩の始まりだから。