高齢者「ただの水はどれ?」 続々登場の透明ドリンク、水と区別つかず高齢者や外国人は混乱も
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透明なのに味がある飲み物“フレーバーウオーター”が続々と登場している。話題になる一方、パッケージをよく見ないとペットボトル入りの水と区別がつきにくいことから、高齢者や外国人などが間違えて購入してしまうなどの混乱を招いている。
人は、色をみて、毒か美味しいかを判断している。
美味しい色。
毒の色。
透明なのは水。
それも、美味しい水と思う。
昨日、ある会に参加したら、ピッチャーに入ったジュースがあった。
一つは、薄い黄色。
もうひとつは上澄みが透明で、下部が橙色。
グレープフルーツは飲めないので、オレンジジュースかグレープジュースか迷った。
店の人に聞いたら、オレンジジュースだそう。
安心してコップに注いだ。
川の水でも透明に見えれば、人は飲もうとする。
茶色や黒なら、通常は飲まない。
透明な水が、色々な味をするとしたら、見て判断はできない。
透明なのに、色々な味がする。
なんで、そんなことをするのか。
「遊んでいるのか」と言いたくなる。