銘菓も名所もないのに… 埼玉県民が「住みたい街」躍進に違和感
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
映画『翔んで埼玉』のヒットで注目を集める埼玉県に、またもや朗報が届いた。リクルート住まいカンパニーが発表した「住みたい街ランキング2019 関東版」で、大宮が昨年の9位から4位に、浦和が同10位から8位へと躍進したのだ。
だが、生まれも育ちも埼玉である記者は「住みたい街」という括りで、横浜、恵比寿、吉祥寺と並んで大宮と浦和がランクインする事態に、少なからぬ違和感を抱いた。さいたま市内で美容室を経営するAさん(40代女性)も、同じく「違和感がある」という。
銘菓、名所って、「どこへ行ってもある」と思ってたよ。