製薬業界でいま、「希望退職ドミノ」のなぜ 協和発酵キリンに続き、エーザイ、鳥居薬品も
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
製薬業界で社員リストラの動きが激しくなっている。今年2月、医薬品メーカー準大手の協和発酵キリンと中堅の鳥居薬品がそれぞれ希望退職の募集を発表した。
協和発酵キリンは全社員4000人の約4割、1600人を対象に希望退職を募る。募集期間は3月11日〜3月28日で、対象は45歳以上かつ勤続5年以上の社員。募集人数の枠は設けない。
製薬会社は、乱立しすぎ。
様々な薬と、健康食品とか、CMも、どこの会社も似たよう。
薬、薬、安全、すぐ飲め、薬神話のように訴え続けている。
最近は、サプリ商品をよく目にする。
会社が多すぎて、値段は高いし、一人が手を出すには、限度があるし、人は飽きっぽいし。
人減らしは、簡単な手段だけど。