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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

【速報】東京都 病床使用率19.3%、20%で”まん延防止”要請検討

2022-01-16 21:58:23 | ニュース
TBSnews

【速報】東京都 病床使用率19.3%、20%で”まん延防止”要請検討
16日 20時25分

 東京都は16日時点での新型コロナの病床使用率が、前日から1.4ポイント上昇して19.3パーセントになったと発表しました。東京都が現在、最大で確保できる見通しの病床は6919床で、16日時点で1333人が入院しています。

 入院患者があと51人増えると病床使用率は20%に達し、「まん延防止等重点措置」の要請を検討することになります。入院や宿泊療養などが「調整中」となっている感染者は9083人となっています。

岩手 避難の住民「東日本大震災を思い出す」

2022-01-16 18:16:29 | ニュース
TBSnews

岩手 避難の住民「東日本大震災を思い出す」
16日 16時33分

 一時、津波警報が出された岩手県と鹿児島県では、避難した人が不安な夜を過ごしました。

 2011年の東日本大震災の被災地・岩手県では沿岸12市町村に88か所の避難所が開設され、最大で1346人が避難しました。

女性
 「最初40センチだったのが、3メートルになる可能性があるというので、お年寄りを連れて避難してきました」

女性
 「(東日本大震災を)思い出しますね。サイレンの音も。よみがえってきます」

東京都で4172人感染、先週日曜日と比べ約3.4倍

2022-01-16 17:12:34 | ニュース

TBSnews

東京都で4172人感染、先週日曜日と比べ約3.4倍
16日 16時54分

 新型コロナウイルスについて東京都は16日、新たに4172人の感染を発表しました。先週日曜日の1223人と比べおよそ3.4倍です。

 新たな感染者のうちワクチンを2回接種していた人は半数近い1998人で、1回も接種をしていない人は960人でした。直近7日間平均でみた新規感染者数は2848人で、1週間前と比べおよそ4.3倍となっています。

 参考となる検査数は、直近3日間の平均でおよそ1万6000件です。現在入院している感染者のうち、都の基準で「重症者」とさ

ハワイや米本土でも津波観測

2022-01-16 12:14:19 | ニュース
TBSnews

ハワイや米本土でも津波観測
16日 8時59分

 ハワイでは日本時間きのう午後9時半ごろ、各地で30センチから80センチの津波が観測されたほか、日本時間きょう午前5時すぎまでにアメリカ本土のアラスカ州やカリフォルニア州などでも最大でおよそ1メートル30センチの津波を観測しました。

 アメリカ海洋大気局は現在もカリフォルニア州の太平洋沿岸などに津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。

岩手 津波警報から注意報に切り替え 現地から最新情報

2022-01-16 12:03:14 | ニュース
TBSnews

岩手 津波警報から注意報に切り替え 現地から最新情報
16日 11時32分

 津波警報が注意報に切り替わった岩手県の最新情報です。

 岩手県に出されていた津波警報は、午前11時20分に津波注意報に切り替えられました。県によりますと、沿岸12の市町村で午前10時半現在、366人が避難しています。けが人の被害の情報は今のところ入っていません。

 沿岸南部の陸前高田市では、潮位の変化の影響を受けたとみられる養殖いかだがずれている様子が見られました。

 交通機関にも影響が出ていて、沿岸部を走る三陸鉄道リアス線は始発から運転を見合わせています。JR線は八戸線の全線で、山田線は上米内・宮古間で、釜石線は釜石と遠野駅の間で始発から運転を見合わせています。

津波警報発表の気象庁「地震による通常の津波と異なる」注意呼びかけ

2022-01-16 08:58:33 | ニュース
TBSnews

津波警報発表の気象庁「地震による通常の津波と異なる」注意呼びかけ
16日 3時16分

 トンガ諸島で発生した大規模な火山噴火にともない、津波警報を発表した気象庁が会見を開き、警報が解除されるまで安全な場所から離れないよう注意を呼びかけました。地震により発生する通常の津波とは異なっていて、解除の見込みは立っていないということです。

気象庁地震火山部 宮岡一樹地震情報企画官
 「津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまで、安全な場所から離れないでください」

 気象庁は16日午前0時15分、鹿児島県の奄美群島とトカラ列島に、午前3時前に岩手県に、津波警報を発表しました。国内では津波の到達予想時刻よりも早い15日午後8時ごろから潮位や気圧の変化が観測され始めていて、午後11時以降になり1メートルを超える潮位の変化も観測されたということです。

 また、北海道の太平洋沿岸から沖縄県の宮古島・八重山地方の広い範囲に、高いところで高さ1メートルの津波が到達中と推測されるとして、津波注意報が発表されています。地震により発生する通常の津波とは異なるということで、どういう動きが発生するか想定できない部分があるということです。

 津波警報が出されるのは2016年11月の福島県沖地震発生時以来で、気象庁は津波について「しばらく長く続くものと考えている」としたうえで、解除されるまでは安全な場所から離れないよう注意を呼びかけています。

 海外にある火山の噴火に伴って日本国内で潮位の上昇が起きるのは、観測史上、初めてだということです。