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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

村田兆治さん死去床に座った状態で発見され、目立った外傷なし

2022-11-11 23:58:05 | ニュース
村田兆治さん死去 床に座った状態で発見され、目立った外傷なし
2022/11/11 16:56

11日未明、東京・世田谷区にある元プロ野球選手・村田兆治さんの自宅で火事があり、村田さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。

新たな情報が入ってきました。村田さんは自宅の2階にある部屋で床に座った状態で見つかったということです。

警視庁などによりますと、11日午前3時過ぎ、世田谷区・成城にある元プロ野球選手・村田兆治さんの自宅から出火したと通報がありました。
火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、当時、一人で自宅にいた村田さんが意識不明の重体で病院に搬送され、死亡が確認されました。

死因は、煙を吸ったことによる一酸化炭素中毒の疑いがあるということです。
火元は2階のリビングとみられるということですが、消防隊が自宅に入った際、村田さんはリビングの隣の部屋で床に座った状態で見つかり、目立った外傷はないということです。

警視庁などは、現在も現場検証を行っていて、引き続き出火原因を調べています。


天体ショーが続く11日今夜は月と火星が接近気になる天気は?

2022-11-11 23:14:15 | ニュース
天体ショーが続く 11日今夜は月と火星が接近 気になる天気は?
2022/11/11 11:11

(tenki.jp)
先日8日(火)には皆既月食が見られましたが、天体ショーは続きます。きょう11日(金)の夜は月が火星に接近します。今夜も晴れる所が多く、月と火星のコラボを楽しめそうです。

今夜22時ごろが最接近
きょう11日(金)の夜は月が火星に接近します。最も接近するのが22時ごろで東の空で見ることができます。近づく距離はおよそ2度の離角(月の視直径の4倍程度)です。先日8日の満月からまだ日がたっていないため、月は明るいですが、それに負けないように赤い火星が見ることができそうです。

また、月と火星の南東方向にはおうし座の「アルデバラン」そこから視線を下げていくと、冬の大三角の一つの「ベテルギウス」が見ることができます。火星と同じような赤色やオレンジ色に見えるこれらの星も同時に楽しむことができそうです。

気になる天気は
気になる今夜の天気ですが、北海道から九州にかけて、ほとんどの所で晴れて、星空が楽しめそうです。空気も比較的乾燥しているので、星々の輝きも綺麗に見えそうです。沖縄は曇りや雨で、あいにくの天気となるでしょう。

外で観測する際は、寒さに注意してください。日中は暖かった所でも夜は冷えます。夜9時ごろだと九州から関東は15℃前後、北陸や東北、北海道では、10℃を下回ります。暖かくして観測してください。


出産一時金、75歳以上が「7%」分負担へ24年4月厚労省方針

2022-11-11 08:05:26 | ニュース
出産一時金、75歳以上が「7%」分負担へ 24年4月 厚労省方針
2022/11/11 06:30

(朝日新聞)
 来年度に増額する方針が示されている出産育児一時金について、厚生労働省は10日、75歳以上の高齢者が新たに7%分を負担する仕組みを導入する方針を固めた。2024年4月から医療保険料に上乗せする。11日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の医療保険部会で提案する。

 出産育児一時金は主に公的医療保険の保険料をもとに、原則42万円(産科医療補償制度掛け金の1万2千円を除くと40万8千円)が支給される。現役世代が費用を負担しあう一方で、75歳以上の後期高齢者には直接的な負担がなかった。

 厚労省案では、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度から一時金に拠出する仕組みを導入。後期高齢者医療の保険料改定がある24年4月から実施する。

 出産育児一時金を増額する時期は、23年4月からとする方針だ。

 同省は「少子化を克服し、持続可能な社会保障を構築するために、子育てを社会全体で支援する」として、高齢者に新たな負担増への理解を求める考えだ。(村井隼人)


コロナ第8波に備え、「医療非常事態宣言」創設へ…感染拡大時に知事が自粛要請

2022-11-11 06:56:54 | ニュース
コロナ第8波に備え、「医療非常事態宣言」創設へ…感染拡大時に知事が自粛要請
2022/11/10 22:28

(読売新聞)
 政府は、新型コロナウイルス感染の第8波に備えた新たな仕組みとして、医療ひっ迫の危険がある場合に都道府県知事が住民に外出や移動の抑制を要請する「医療非常事態宣言」(仮称)を創設する方針を固めた。11日に政府の新型コロナ感染症対策分科会に示す。

 新たな仕組みは、主に病床使用率を目安に都道府県ごとの感染レベルを1〜4の4段階に分ける。レベルは、感染者数なども踏まえて知事が判断する。
 感染状況が第7波並みかそれを上回る状況で、病床使用率が50%超となると、2番目に深刻なレベル3「感染拡大期」に相当。知事が「対策強化宣言」(同)を出し、感染リスクの高い場所への外出自粛などを住民に要請できるとした。

 同宣言後も拡大が続く場合などは知事が医療非常事態宣言を出し、出勤の大幅抑制や帰省・旅行の自粛、イベント延期などを要請できる。飲食店や施設への時短や休業の要請はせず、学校の授業も継続する。

 いずれもまん延防止等重点措置などに基づく対応ではなく、法的拘束力もない。
 感染者数が想定を超える「膨大な数」で病床使用率が80%を超えると、最も深刻なレベル4「医療ひっ迫期」となり、「避けたいレベル」だと位置づけた。

 これに関連し、同分科会の尾身茂会長は10日、首相官邸で岸田首相と会談後、記者団に「感染の拡大が新しい波に入りつつある」との認識を示した。


政府 新型コロナ「第8波」に備え新方針 外出自粛など要請も

2022-11-11 00:06:31 | ニュース
NHK                                                                                                                            政府 新型コロナ「第8波」に備え新方針 外出自粛など要請も
2022年11月10日 16時18分 
新型コロナの「第8波」に備え、政府は、ことし夏の「第7波」と同じ程度か、それを上回る感染状況になった場合には、都道府県が「対策強化宣言」を出し、住民に外出自粛などを要請できるようにする方針を決めました。
岸田総理大臣は、加藤厚生労働大臣、後藤新型コロナ対策担当大臣と、今後の対応を協議し、新たな方針を決めました。

新たな方針では、現在5段階にわかれている感染状況のレベルのうち、感染者がいない「レベル0」をなくし、4段階に見直すとしています。
そして、ことし夏の「第7波」と同じ程度か、それを上回る状況になった場合などを、レベル3の「感染拡大期」と位置づけるとしています。

「感染拡大期」になれば、都道府県が「対策強化宣言」を出し、住民に対し、症状がある場合の外出や出勤などの自粛や大人数の会食への参加の見合わせなど、慎重な行動を要請できるようにするとしています。また、医療全体が機能不全の状態になるなどした場合は、最も深刻なレベル4の「医療ひっ迫期」とし、出勤の大幅抑制や帰省・旅行の自粛、それに、イベントの延期など、より強力な要請を可能にするとしています。

政府は、こうした方針を、11日の新型コロナ対策分科会に示すことにしています。