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交差点で女性はねられ死亡軽乗用車運転の小学校教諭を逮捕

2022-11-21 14:55:48 | ニュース
交差点で女性はねられ死亡 軽乗用車運転の小学校教諭を逮捕 
2022/11/20 07:46

(BSS山陰放送)
大田警察署によりますと、19日午後5時10分ごろ、島根県大田市久手町刺鹿の交差点で、国道9号を出雲市方面から江津市方面に向かっていた軽乗用車が、右側から歩いて道路を渡ろうとしていた人をはねました。

はねられたのは、近くに住む75歳の無職の女性で、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察は、軽乗用車を運転していた大田市久利町の60歳の小学校教諭の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、その後、容疑を過失運転致死に切り替えました。

現場の交差点に信号機はなく、軽乗用車からみて緩やかな左カーブになっている場所でした。警察が詳しい事故の状況などを調べています。


敵基地攻撃力保有を提言へ防衛費増に「国民負担が必要」

2022-11-21 14:04:32 | ニュース
敵基地攻撃力保有を提言へ 防衛費増に「国民負担が必要」
2022/11/21 12:21

(共同通信)
 防衛力強化に関する政府の有識者会議は21日午前、第4回会合を首相官邸で開き、報告書案を岸田文雄首相に示した。首相は「与党と相談しながら政府として検討を進める」と述べた。出席者によると、報告書案は、防衛力向上の財源として、歳出削減や国民全体での負担が必要だと提起。抑止力強化へ敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有も書き込まれた。報告書は後日公表する。

 財源の一つとして、法人税増税に触れる検討をしていたが、財界などの反発も考慮し、報告書への明記は見送る方向で調整している。5年以内に十分な数のミサイルを配備するよう求め、外国製ミサイルの購入に言及する方針だ。


9日の茨城・城里の震度5強地震「実態違う」住民違和感〝大きい揺れ〟観測傾向

2022-11-21 11:45:26 | ニュース
9日の茨城・城里の震度5強地震 「実態違う」住民違和感 〝大きい揺れ〟観測傾向
2022/11/21 08:00
茨城新聞
(茨城新聞)
■気象台「異常なし」
茨城県城里町で震度5強を観測した9日の地震で、同町の住民から「実態と違う」という声が上がっている。今年に入り、同町小勝の震度計は、町内や県内の他の観測点よりもやや大きい震度が観測されるケースが続いている。震度計を緊急調査した水戸地方気象台は、「異常はない」として、今後も同地点で観測を続ける方針。専門家は震度計について、「実態と懸け離れた計測が続く場合は、定期的なチェックが必要」と話している。

「大きな震度が出ることに違和感を覚える」。震度5強を観測した設置場所と同じ小勝地区に住む男性(73)は、発生当時、城里町の隣の常陸大宮市にいた。県南部が震源で、同町だけが震度5強。テレビの全国ニュースも流れた。親族や友人から被害を心配する着信が携帯電話に次々と入った。急いで帰宅すると、自宅や近所で物が落ちるなどの被害は全くなかった。以前も同じようなことがあったといい、「今後も続けば震度計に対する信頼性が薄れる」と、移設を強く求めた。

上遠野修町長は「災害対策を担う人的資源には限りがあり、効率的な救助活動を行うには実態に即した正しい情報が前提となる」と指摘する。現在の地震計は実態よりも強い震度が表示される傾向にあるとして、「設置場所を移動してもらうことが適当と考えている」と話した。

同気象台や県防災・危機管理課によると、小勝の震度計は2009年製。県が翌10年に町役場七会支所(同町徳蔵)で運用を始めた。18年3月、支所機能などの移転に伴い、東側約1・4キロの現在地に移設された。

今年は別の観測点と比較して大きめの震度が際立つ。9日の地震では、同じ町内の石塚(常北地区)が震度4で、阿波山(桂地区)が震度3。福島県中通りを震源とする4月19日の地震では、ここだけが最大の震度5弱を観測し、他の観測点は震度4以下だった。

小勝で観測した今年の震度1以上の有感地震は、14日現在で107回。石塚は77回、阿波山は49回で、町内の他の観測点と比べ30回以上多い。県内では笠間市石井(137回)、日立市助川小(129回)、土浦市常名(112回)に次ぐ4番目となる。

震度計を巡っては、東日本大震災が発生した2011年3月に、周辺と比べて過大な震度が観測されているとして、気象庁が翌4月、防災科学技術研究所(つくば市)が設置した鉾田市当間の震度計の活用を停止した例がある。

ただ、同気象台は小勝の震度計移設には否定的な見解を示す。発生翌日の10日、現地で震度計や周辺環境を調査した結果、土台のひび割れや傾きなどがないことを確認したからだ。担当者は「異常なしと判断した。震度5強が観測されたのは事実」と強調する。

設置者の県も「気象台が問題なしとしている以上、移設すべきかどうかを評価できない」として、今後も継続使用する考えを示す。

地震学が専門で、産業技術総合研究所(つくば市)活断層・火山研究部門の今西和俊副研究部門長は「城里町は最近堆積した地層で揺れやすい」と指摘する。局地的に揺れが大きいケースは「よくある」という。震度計の異常は考えにくいとした上で、「実態と懸け離れた揺れ方が続く場合は、定期的な震度計のチェックが必要だ」と話した。


小1児童の背中に「先生の給食を勝手に食べました」と反省文、校内歩かせた女性教諭を処分

2022-11-21 08:15:52 | ニュース
小1児童の背中に「先生の給食を勝手に食べました」と反省文、校内歩かせた女性教諭を処分
2022/11/21 07:00

(読売新聞)
 大阪府立支援学校で2020年、20歳代の女性教諭が、教諭の給食を勝手に食べた小学1年(当時)の男子児童の背中に反省文の紙を貼り、校内を連れ歩いていたことが府教育委員会への取材でわかった。府教委は「児童に対する不適切な言動」として今年9月2日付で訓戒処分とした。教諭は同12日に依願退職した。

 府教委によると、教諭は20年10月28日、「ぼくは先生の給食を勝手に取って食べました。反省しています」と手書きした紙を児童の背中に貼り、約20分間、2人で校内を歩いた。児童は、給食時間に教諭が席を外していた際、教諭の給食を食べたという。

 校内にいた別の児童の保護者が貼り紙に気付き、学校に連絡した。教諭は府教委の調べに事実関係を認め、「ほかの教諭が児童に声をかけるきっかけになると思った」と釈明。男子児童の保護者に謝罪した。