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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

チャリティーコンサート

2012-06-05 15:43:01 | 日記

東日本大震災被災者支援

第8回 聖マーガレット教会 チャリティーコンサート

指揮:神尾 昇

出演団体
【コーロ・つるさし】 【CollaVoce】 【混声合唱団 ショコラ】 【丸の内合唱団】

2012年6月24日(日)開演14時  (開場13:30~)
会場:日本聖公会 聖マーガレット教会
入場料無料


※東日本大震災被災者支援のため、義援金・献金にご協力ください

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 プログラム

☆☆★★ コーロ・つるさし ☆☆★★


  ピアノ伴奏 山田真里子

中田喜直作曲 金子みすゞ詩による童謡歌曲集「ほしとたんぽぽ」より

☆☆★★CollaVoce☆☆★★


  ピアノ伴奏 松本康子

G ヴェルディ作曲ナブッコより「行け、思いよ、黄金の翼に乗って」
J シュトラウス作曲オペレッタ「こうもり」より
J オッフェンバック作曲ホフマン物語より「ホフマンの舟歌」他

☆☆★★ 混声合唱団 ショコラ ☆☆★★


  ピアノ伴奏 赤塚伸子

混声合唱のための「木下牧子アカペラ・コーラス・セレクション」抜粋
混声合唱による美空ひばり作品集「川の流れのように」抜粋

☆☆★★ 丸の内合唱団 ☆☆★★

S.ラフマニノフ「晩祷」より
J.ラター「聖歌集」より

                 

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オケ合わせ

2012-06-04 09:40:01 | 日記

オケ合わせがあった。合唱側から言えばオーケストラとの、初顔合わせ。

オーケストラから言えば合唱団との初顔合わせ。

指揮者とは、すでに何度かご指導いただいているので、なんとなく、なじんできたし、意図や、感覚も

徐々に、捉えつつある。

初めてのオケ合わせとしては、絶好調だったのは、指揮者だけだった。

もう、何十回となく指摘を受けてきたことが、まだ、身についてない。

全体的にいえば、良い方向へ随分進んだようにも思えるが、課題は、多い。

2時集合で、夕方の6時までの様々な練習があった。終了後にトレーナから、二つお願いと、

皆に話があった。

ひとつは最小限の暗譜。

ふたつめは、

暗譜については、もう、何十回となく、言われてきたし、暗譜してからがスタートと言った指導者も

いた。

個人的には、指揮者をみるには、ある程度は暗譜しないと見れない。

本番では、ほとんど楽譜がみれなくなるので、暗譜していないと歌えなくなる。

なので、なるべく、暗譜を心がけている。

出だしの言葉は必須。長く伸ばすところは、おのずと見なくていいところなので、早いうちから目を離せる。

楽譜にかじりつく人は、暗譜が苦手と思いこんでいて、覚えようとしていないのではないかと思う。

楽譜覚えていないと本番では歌えないと、思っているが、そうは思っていない人も団に何人も

いるようだ。

怪しいところ、まだ、覚えきっていない所は、目だけ動かして、見るようにしているが、それって、合唱の基本と言う気がするのだが、そう思っていない人もいる。

楽譜を見つめていると歌えていても歌えていないように見えるし、首から楽譜に目をやっている人が

多い合唱団は上手にも見えない。

以前、所属していた団のトレーナーが「楽譜を見る人は最前列には来ないで」とまで言われた。

「本番は、(指揮を見て欲しいので、)暗譜でやります」と言った指揮者もいた。

オーケストラは、少し違っても、びしばし、識者から指示が飛ぶ。

合唱団へは、個人的に指摘されることはないが、それだけに自覚させるのは、至難なようだ。

散々だった初回のオケ合わせ。

G.P.では、果たして、どれだけ寄り添い、最高の演奏に仕上がっていくか。

 


黄色い花

2012-06-03 09:15:08 | 日記

外来種が、四万十川の河川敷に、黄色い花をさかせているらしい。

特定外来生物というそうな。

問題があって、駆除をよびかけるとか。

植物で栽培を禁止されているのがあるのは、知っていたが悪質な場合は、3年以下の懲役または300万円以下の

罰金という。

鮮やかな花を持ち帰り、気付かないまま田んぼのあぜや自宅で育てるケースもあるとか。

外来種は、動物もだが植物の繁殖は、すさまじいものがあるようだ。

身近なものに、たんぽぽ。

最近で、道端に見るのは西洋たんぽぽばかり。

人的なものが加わっていたのかと、いまさらながら思う。

無知の罪というのを、また一つ知った。

参考記事→ http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20120603-OYT1T00137.htm?from=main8


コンビニ

2012-06-01 17:42:12 | 日記

毎日開店と閉店が、繰り返されている。

2011年11月頃の集計があった。  出展:http://www.convini.nobody.jp/list.html

1.セブンイレブン 13,232

2.ローソン      9,994

3.ファミリーマート 8,593

 

 

12.セーブオン     541 

とか。

コンビニの総数は、最近は、横ばいで総数は増えていないと聞いたことがある。

 

家の近所でも、一つ開店すると、近くの店が閉まる。

店の場所が、移動しているだけという感じ。

便利なコンビニは毎日のように利用している者にとっては、ありがたい。

今まで毎週一日は定休日のあった、お店が、開店時間が早くなっていって、閉店時間も遅くなっていって、正月休みも一日も無くなってというようにコンビニ化して行ったのが、消費者としてはありがたい。

震災だ、水不足だ。と言っては、節電だとか、の批判を受けながら、便利さにどっぶり使った現代人のニーズはどんどん広がって、今やなくてはならない存在。

ただ、コンビニ数は、飽和状態。

経営者は、新たなニーズの開拓。

消費者の財布の紐を緩めるあの手この手を考えて、欲望も抑えが効かない状態。

便利さの陰で、しぼんで消えて行くものも、ちょっぴり気にかかる。