「与次郎のひげ」被害は、一応終止符が打たれたよう。
「つい」と名乗り出たのは、4件のうちの3件。
悪質ではなさそうとのことで、問われないそう。
行いが、どうも大人げない。
そして、次は中学校の水浸し被害。
市内中学生の犯行だったそうな。
4階の蛇口を開放させたことによる水浸し、抜け落ちた天井板や床板の修繕費約29万円。
びしょぬれになった教科書244冊の買い替え15万円。
水没したキーボードなどパソコン周辺機器9万円などの被害が出たという。
学校は被害が発覚した5日を臨時休校とし、清掃などに追われたそう。
市教委は、家裁の審判などを経て非行内容がはっきりした段階で損害賠償を求めるという。
というのが最初のニュース。
犯行は、市内の中学生二人の犯行だったそう。
「読んでいた漫画に同じようなシーンがあり、思いついた」という。
悪意のない悪戯という言葉があるが、中学生ともなれば、通常、分別が付く年頃と言える。
良いこと、悪いことの分別がついてくるはず。
まあ、昨今の犯罪は、大人でも、大人げない犯罪をする者が増えているようで、中学生なら犯罪をしても当たり前
と言えなくもない。
悪戯は、笑って済ませられるくらいで収めてほしいもの。
悪質な犯罪が多過ぎる。