ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

犯罪

2013-05-06 07:17:50 | 日記

与次郎のひげ」被害は、一応終止符が打たれたよう。

「つい」と名乗り出たのは、4件のうちの3件。

悪質ではなさそうとのことで、問われないそう。

行いが、どうも大人げない。

 

そして、次は中学校の水浸し被害。

市内中学生の犯行だったそうな。

 

4階の蛇口を開放させたことによる水浸し、抜け落ちた天井板や床板の修繕費約29万円。

びしょぬれになった教科書244冊の買い替え15万円。

水没したキーボードなどパソコン周辺機器9万円などの被害が出たという。

学校は被害が発覚した5日を臨時休校とし、清掃などに追われたそう。

市教委は、家裁の審判などを経て非行内容がはっきりした段階で損害賠償を求めるという。

というのが最初のニュース。

 

犯行は、市内の中学生二人の犯行だったそう。

「読んでいた漫画に同じようなシーンがあり、思いついた」という。

悪意のない悪戯という言葉があるが、中学生ともなれば、通常、分別が付く年頃と言える。

良いこと、悪いことの分別がついてくるはず。

まあ、昨今の犯罪は、大人でも、大人げない犯罪をする者が増えているようで、中学生なら犯罪をしても当たり前

と言えなくもない。

悪戯は、笑って済ませられるくらいで収めてほしいもの。

悪質な犯罪が多過ぎる。


仏教

2013-05-05 11:08:00 | 日記

「てぶくろを買いに」とタイトルの幼児向けの童話を生れてはじめて点訳したことがある。

ほんやかとした気持ちになった記憶がある。

仏教には、他力本願、極楽浄土、などのイメージがある。

 

「見方を変えることで、何通りにも見ることができる」

は新しい発見を得た。

 

大人のための仏教童話

人生を見つめなおす10の物語

東ゆみこ

光文社新書


東京国際フォーラム

2013-05-04 07:02:33 | 日記

ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン2013

サービスプログラム

 

 

2013年5月4日(土)15時00分から

 

東京国際フォーラム 展示ホール(キオスク)

JR有楽町駅・地下鉄有楽町駅

指揮:高野秀峰

合唱: 丸の内合唱団

演奏曲:
『プーランク:8つのフランスの歌』より
マルゴトンは水汲みに
美しい人は塔の下に座って
美しい人がいるなら
機織り人


『フォーレ:レクイエムより』
Agnus Dei

*入場は無料ですが、有料チケットの半券が必要です。


聖書

2013-05-03 08:12:51 | 日記

聖書に関する本は多い。

新約と旧約とあること、約は訳でないこと。

膨大な世界の話であるから、ちょっと読んだくらいでは、なかなか全容までは

把握できない。

いつも感じることは、説明を読んでも、引っかかっていることは、変わらず。

様々な弟子たちによって書かれた、出来事や、教えの伝承であるわけなので、線に見える点には

無理があるのは、当然のことかもしれない。

ひとつの言葉にしても、日本語に訳されているわけだし、約した人の、世界観、訳者の思いが、入り込むのは

否めない。

受け手側にしても様々な人がいるわけで、結局、元の姿は、ほんの米粒くらいのものかもしれない。

それに触れられるか、それを感じられなければ、完璧にはならないし、それは無理なことかも。

どれだけ真髄に近づけるかということかもしれない。

あるいは、感じたまま、自己流の解釈でよしということなのかもしれない。

 

面白くてよくわかる!

聖書

月本昭男 監修 立教大学教授

アスペクト


おもちゃ

2013-05-02 17:40:05 | 日記

こどものおもちゃというものは、大人が使う道具のまねが多い。

サイズが小さいことが多いし、縮尺版になっていたり、材質が一目で違うことも。

最近は、本物志向というわけではないのだろうが、本物そっくりが増えているような。

本物との見分けが難しいことをあえて、行うこともある。

おもちゃは、安全というのが基本だと思う。

日本では、玩具の安全基準が定められている。

それでも、最近、事故があって、ニュースに取り上げられていた。

 

今日は、プレゼントの銃で妹を射殺してしまったというニュースがあった。

プレゼントした人への責任は重い。

それにしても、5歳の子どもに銃をプレゼントする神経が理解できない。

弾が危険でない銃なら、まだしも、どうしてこんなことが起きるのだろう。

以前見たドラマで、水鉄砲の銃口をを仲間の口に向けて、覆面で顔を隠して驚かすという

内容のものがあって、「やれやれ」と思った。

 

父は生前、やかんの口が自分にむいているのさえ嫌がって、向きを必ずかえさせていたことを

思い出す。

テレビドラマでも、画面上に銃の口が自分に向くと、何となく首がすくむ。

危険な物は、危険を省く取り除く気配りは必要ではないのか。

 

毒物や、飲めないものは、コップや、飲料用容器には入れない。

刃のあるものや、銃などは、人へは向けないということは、不可能なことなのだろうか。

 

 

 


世界遺産

2013-05-01 08:46:39 | 日記

鎌倉の世界遺産は、「不登録」の勧告が出たそうな。

対照的な富士山は、湧き上がっている。

 

世界遺産への登録は、毎年のようにどこかで名乗りを上げているようで、部外者としては

「またか」という感があり、どちらかというと、単なる観戦者。結論が出ても、対して関心はない。

しかしながら、今回の鎌倉については、何か、心に引っかかった。

 

最近のニュースでは、猫も杓子も的で、次々と起こる名乗りに、多少うんざり感も、生じていた。

どんどん、名乗り出ることに、半分以上、うんざりもしていた。

世界中に国際遺産が増えることが、大事にしようとか、皆で見守ろうとかいう気持ちは逆に減る気が

しているから。

遺産に登録されなくても、いや、登録していなくても、大事に守っていくのが本来の姿ではないか。

遺産に登録されたから、見守ろう、ということでは、いけないのではないか。

登録されると、義務が生じて、縛りも発生するとか。

「卵が先、鶏が先」が発生することに、危機感さえ抱く。

 

遺産に登録されて、たくさんの人にしられるということの正と負には、もろ手を挙げての応援に、待ったをかけさせる。

けれども、鎌倉の「不登録」の報は、なぜか関係者の哀しみが伝ってきた。