ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「指揮者の知恵」

2016-10-18 10:48:04 | 合唱

沢山の指揮者に出会い。

沢山の事を学んだ。

今でも、週に2,3回ほど指揮者から指導を受けている。

そんな時、指揮者について、興味がわいてくるし、

指揮について、色々しりたくなる。

 

第1章

指揮者とオーケストラの基礎知識

 

第2章

リハーサルで、指揮者がすべきこと

 

第3章

オーケストラを「一つの生き物」にするために

第4章

指揮者のカリスマ性

 

第5章

コンサートが始まり、指揮者は「瞬間」に生きる

 

 

誇り高き音楽家が、指揮者や他の音楽家の能力に対する葛藤を内に秘め、主張と妥協を繰り返す。

オーケストラを動かすのは、「指揮棒」ではなく「楽曲への想い」

音符の羅列を「音楽」にする演奏家たち

オーケストラが一つの生き物になる

カリスマとは「迷わないこと」

オーケストラを乗りこなし、演奏に命を吹き込む

楽譜からだけでは、読み取れないものもある

「妥協はするな、しかし柔らかくあれ」

心配や罪悪感を捨て、「今、このとき」をコントロールする

演奏も人生もリセットできない

自らの使命を全うすることで、全体に奉仕する

不完全さの中にこそ、「使命」が潜む

 


 

指揮者の知恵

藤野栄介

学研新書

ISBN978-4-05-404701-3


「命どぅ宝(ぬちどぅ たから」

2016-10-18 10:00:46 | 日記

『命どぅ宝』

読み方ぬちどぅたから

何をおいても命こそが大切であるいう意味。沖縄戦の際、難民一人によって叫ばれたとも伝えられる。1950年代伊江島土地闘争スローガンとして用いられ、さらに1980年代反戦平和運動のなかで広く普及した。
 
 
 
 
『なんくるないさー』

やってもやっても結果は出ないこともある、でも精一杯やるだけやったのならいいじゃないか

だから不安でいるよりも、笑顔で「(結果は)なんくるないさー」と笑い飛ばしてやりなさい。

 
 
以前、沖縄のことを、知る機会が何度かあった。
「月桃」の映画
沖縄旅行に行って、戦跡巡りをした。
 
「エイサー」との出会い
沖縄旅行で知った「エイサー」
 
それから、何年かして、知人がエイサーを学んでいる人がおり、エイサーを学び、新宿で4回ほど披露したことがあった。
 
それらの体験から二つの心に沁みる言葉を知った。
 
今でも家にはパーランクとエイサーの衣装がある。

泣き止まないからといって何故、虐待なのか

2016-10-17 11:17:48 | ニュース

人をなぐることを、権利とでも勘違いしている人がいる。

 

生後一カ月なら、しょっちゅうなくのが当たり前。

3か月くらいは、一日中、付き合っていく。

夫婦がいるなら夫婦で愛情もって、接するのが親の勤め。

 

泣いてうるさいと、乱暴するならこどもを持つ資格がない。

産まれた命は、望んでいなかったとしても、愛情を注ぐのが人としての責任。

もし、どうしても責任とれないのであれば、子どもが欲しくても恵まれない夫婦に、育ててもらっては。

虐待よりは、一石二鳥になる。

 

生後1カ月の娘殴った父、虐待か

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/39/7d4a1a68ff522400ce88e4a2c1739f1b.html


SOS出したのに

2016-10-16 07:38:27 | ニュース

なっちゃん、SOS出したのに 虐待死、生かされぬ教訓

http://www.asahi.com/articles/ASJB25R1XJB2UUPI005.html?iref=comtop_8_02

 

危険信号がでていて、それに気づいた人がいる。

 

でも救えなかった命。

どこか一人、一歩踏み込んでくれていたら、状況は変わったはず。

 

いくつものSOS。

素通りしてしまった、チャンス。


女子制服、ズボンもOK

2016-10-16 06:57:32 | ニュース

女子制服、ズボン選べる学校 「当たり前」見直した校長

http://www.asahi.com/articles/ASJBD6SQSJBDUTFK01T.html?iref=comtop_8_02

 

こんな校長も。

もう、40年以上前の事、仲間に今度中学生だったかの子どもさんがいた。

彼女いわく、「今までズボンばっかりだったけど、スカートをはくしかないのよね」

 

その頃、中学校は制服が普通。

男子も女子もズボンとスカートで他の選択肢はなかった。

私服でもOKというのは、高校くらいからなので、小学校までズボンだった女子は、スカートにするしかなかった。

 

高校生の私服化がすすみ、悩まなくてよくなったのは、一時期。

私服の学校もまた、制服に戻っていった。

ズボン等の女子は、中学校からズボンは登校時以外の時だけにされた。

 

ズボン等は少ないし、右へ倣えを普通とする風潮の多いなかで、自前でズボンというのは、なかなか難しいこと。

 

制服の段階で選べるというのは、画期的なこと。

他校でも制服を進めるなら、せめて選べるようにして欲しいと思う。

 


チケット

2016-10-15 10:58:15 | 合唱

演奏会のチケットには、相場が反映されていることでしょう。

演奏家の力量がチケット料金に現れているわけです。

 

演奏家が複数であっても、リサイタルであっても、

一つの公演についての評価になります。

 

一つの演奏家集団は3,000円で他の演奏家集団は500円とは、考えません。

 

どの演奏家も、一律として、考えたくなるもの。

 

つまり、どの演奏家もチケット相応の演奏ができるものと、期待します。

 

演奏家は、期待を下回ることのないように、練習を重ねます。

もし、下回っていると思えたら、会場からブーイングが起きることでしょう。

 

でも、ブーイングなら、リベンジが可能かもしれません。

 

怖いのは、ブイーイングもなしに、だまって退くファンでしょう。

 

演奏家は、お客様のために、精進して、本番に臨んで欲しいものです。


美術館巡りが好み

2016-10-14 08:07:54 | 日記

美術館へは、時折出かける。

一年の内で、無性に行きたくなることがある。

上野が多いのは、いくつもあって、

2,3館に、行けるから。

 

入場料が、もっと、手ごろになったら、少なくも今の3倍くらいは行きたい。


メロンパンとサンライズ

2016-10-14 08:04:55 | 日記

メロンパン神戸はなぜ別名? 発祥店の流れくむ老舗に聞く

 

メロンパンは、好きだけど、ちょっと引く。

生地がこぼれるから。

 

こぼれにくいメロンパンってないのか。

嫌、以前は、ポロポロしなかったような気がするけど、気のせいか。


不正会計損害賠償319億円

2016-10-13 16:03:03 | ニュース

東芝、不正会計での損害賠償請求が319億円に 新たに大型提訴

 

不正を許していたつけが、ふくらみに膨らんだ。

金のあるところは、動くのも損害も巨大。

 

かつての一つの工場での3億円に比べたら、少ないのほうかも。