混声合唱曲「春に」(歌詞付)―木下牧子
新規登録は、<狭き門>
http://www.nokotsudo.net/news/20089/post_149.html
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の遺体を医学部や歯学部の解剖学実習に提供する「献体」の希望者が増え続けている。献体の意義の浸透のほか、「医学への恩返し」「人の役に立ちたい」という意識の広がり、死生観の変化などが背景にあるようだが、必要数を大きく超えると遺体保管庫が足りなくなるため、新規登録を制限する大学が急増。抽選で決める、動機を書いた文章で選考する、登録まで3年半待ちといったケースも出ている。
献体と、臓器提供の意思表示をしている。
献体については、配偶者にも、働きかけて、共に、登録した。
配偶者は、逝った時に、すぐ、連絡したら、事情により、願いは、かなわなかった。
それから、臓器提供と、献体は、両立しないことに気が付いた。
最近、臓器提供だけに絞ろうかと、思うようになった。
結論は、まだ出ない。
認定こども園認定
こども園は、就学前の教育・保育ニーズに対応する新たな選択肢です。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/kodomoen/index.html
◇内閣府のホームページより
保護者が働いている・いないにかかわらず利用可能。
集団活動・異年齢交流に大切な子ども集団を保ち、すこやかな育ちを支援。
待機児童を解消するため、既存の幼稚園などを活用。
充実した地域子育て支援事業で、子育て家庭を支援。
「幼保一元化」かと、思った。
何やら、幼児の世界がさらに複雑、多様化になっているように思う。
実家に、8段飾りの、ひな人形があった。
節句が来ると、父と母が、押し入れから沢山の箱を出してきて、丁寧に箱から出し。
雛飾りの絵をみながら、飾っていく。
そして、3月も終わりの頃になると、毛ばたきで、ほこりをぬぐい、お顔を紙で保護し、丁寧にしまっていく。
実家には男、男、女の3人の子どもがいた。
日がたって、子どもたちが皆、成人すると、母は、すこしづつ、雛を処分し始めた。
晩年近くには、親王飾りだけになっていた。
母が逝くと、親王飾りも、姿を消した。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13日午前7時半ごろ、千葉県野田市清水公園東2丁目の市道交差点で、信号待ちをしていたとみられる60、70代ぐらいの男性1人と女性2人がワゴン車にはねられた。野田署によると、3人は病院に搬送されたが、いずれも死亡が確認された。署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑でワゴン車の会社員、金子龍司容疑者(42)=野田市=を現行犯逮捕した。
人は、無警戒。
車は、狂気。
山梨の18歳、「王子様」改名 キラキラネームに疑問、家裁許可
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーー
山梨県に住む高校3年の赤池肇さん(18)が、親に付けられた名前「王子様」から改名を申し立て、今月5日に甲府家裁が変更を許可したことが12日、分かった。極めて個性的な「キラキラネーム」とも呼ばれる名について「本人が嫌なら行動できる」と話し、これから親になる人々に「よく考えて」と訴える。
親がつけてくれた、子どもの名。
親は、子どもの幸せを願い。
親の思いを込めた名前をつける。
思いは、いいが、一生背負う子にとって、「変えたい」と願いたくなるような名前は、思いとどまろう。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーー
PRESIDENT Online 掲載
花粉症の時期がやってきた。鼻づまりで口呼吸となり、喉の乾燥を防ぐために加湿器をフル稼働させる人も多い。だが使い方には要注意だ。呼吸器内科医の生島壮一郎氏は「加湿器の間違った使い方で、肺炎になる人もいる」と警鐘を鳴らす――。
※本稿は、生島壮一郎『肺炎に殺されない! 36の習慣』(すばる舎)の一部を再編集したものです。
物には、色々な使い方がある。
正しい使い方をしないと、事故が起きたり、怪我をしたり、迷惑をかけたり。
命に係わることも。
正しい使い方を心掛けたい。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11日昼過ぎ、名古屋市中区の名古屋城近くに植えられている徳川家康ゆかりの梅の木「家康梅(いえやすばい)」が一時盗まれる騒ぎがあった。
やることが、大胆。
「コソ泥」って言葉がある。
今は、堂々と盗む。
しらじらしい。
「しら泥」
家をでたのが10時頃。
まっすぐ、税務署に向かう。
案の定の行列。立川税務署の時は、椅子が沢山あったが、ここでは、銀行のATM待ちのように、くねくねと並ぶ。
進み具合は割合スムーズ。自宅に着いたのは、およそ、14時。
ステップは、12,747歩。
この町は、東西南北に広い。
20分ほどで、家につくはずが、東へ向かってしまった。
東久留米の市境までいってしまい、随分遠回りをしてしまった。
苦労して、行ったが、還付金は「ゼロ」だった。
年末調整をしていたら、4,900円は戻るはずだったが、支払いが「ゼロ」になっていたので、還付金はなし。
年末調整の金額は消えてしまっていた・・・・・。
やれやれ、クタビレモウケ?
歩数が1万超えたからよしとする?
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー
東日本大震災は11日、発生から8年を迎える。復興庁によると、避難者は1年前に比べ約2万人減少し5万1778人(2月7日現在)。福島では、東京電力福島第1原発事故の影響でなお約3万2600人が県外で避難生活を送る。11日は、平成で最後となる追悼の集いが被災各地で開かれる。
警察庁によると、死者は8日現在、12都道県の1万5897人、行方不明者は2533人。復興庁が公表している、震災による負傷の悪化などで亡くなった「震災関連死」を合わせると、犠牲者は2万2100人を超える。
原発事故は、甚大。
3月11日、東日本大震災が発生してから8年
◆人的被害・避難者数
・2011年3月11日、国内最大規模となるM9.0の地震が発生し、大津波により東北地方の太平洋沿岸に大きな被害をもたらした。警察庁によると、2019年3月8日現在、死者1万5897人、行方不明者2533人、死者不明を合わせて1万8430人(前回2018年12月10日死者1万5897人、行方不明者2534人)。
・復興庁によると、2018年9月30日現在、震災関連死は1都9県で3701人(前回3月31日3676人)。震災関連死・直接死・行方不明者と合わせると合計2万2131人。
・復興庁によると、2019年2月7日現在、避難者数は5万1778人。県外避難は3万7855人(福島県3万2631人、宮城県4196人、岩手県1028人)。
8年もたってしまった。
いまだに、震災の影響を払えない人もたくさん、いるのだろう。
自分にとってのあの日は、随分薄れた記憶になってしまった。
青梅線に、月に一度ほど利用している。
あれから、青梅線の立川からの青梅線内は下車の時は、手動で扉をあける。
それは、今でも続いている。
今でも、色々な所に、影響が残ってはいる。
忘れ去られたこと。
廃止になったこと。
始まったこと。
歴史の一ページ。
今なお、影響を受け、苦労されている方に、良いことが増えますように。
ルポ保育崩壊
小林美希
岩波新書
https://booklog.jp/item/1/4004315425
「大丈夫ですよ。泣くのは親子関係が良い証拠。あとは任せてください。私たちは保育のプロですから」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがきより
今は、「保育士」と称される免許保持者は、潜在保育士60万人以上(2013年度)保育所で働いている保育士は(2013年度)37万8千人とか。
男女雇用機会均等と保育士[編集]
1999年以前の正確な資格名は「保母」であった。それまで、この職業に従事する者は、ほぼ例外なく女性であったが、1985年(昭和60年)の均等法や1999年の男女共同参画社会基本法の制定を契機として、1990年代から徐々に男性保母の就労数も増えていった。
保母に対しては保母さんという敬称や呼びかけを用いるのが通例であったが、男性に対して保母さんと呼ぶには抵抗のある向きも少なくない為、保父(ほふ)という言葉がつくられ、保父さんという呼び名が用いられた(似たような名称の過程をたどったものに、看護婦と看護士の例などがある)。しかし、あくまでも正式な名称は「保母」であるため公式文書の職業欄には正式名称である「保母」と記入しなければならず、男性の保育業務従事者には不満であった。総務省行政監察局(当時)の行政相談に意見が寄せられ、これを契機に名称の見直しがなされ、1999年4月1日、男女雇用機会均等法の大幅な改正に伴い、児童福祉法施行令が改正され性別に依存しない保育士に改称された。
男性保育士の増加については、テレビドラマやドキュメンタリーでよく取り上げられている。男性保育士の有用性も指摘されており、男性の増加に期待する向きも少なくない。しかし、長年女性の職域であったため、待遇の不満や、就労に必要な設備(男子更衣室・男子トイレ等)が欠落している等の理由の他に、求人の段階で女性しか採用しないとする保育所も未だ存在し、男性保育士の就労が阻まれている[8]。
機械雇用均等法により、男性の保育者も、誕生し始めたが、もともと、女性の職場のために、男性の職場の整備は、進まず、給料も専門職としては、低い。
そうした、諸々の問題は、改善されず、保育所の開園も、地域から理解されなかったりして、進まないまま、労働条件も困難を極めたまま。
教育現場も多様で、保育者は、「子どもを見ていればいい」「親の望みをかなえればいい」と、専門家の立場になりにくい。
「園長の考え。親の意向。ばかりに重きを置いてしまいやすい。」「子どもにとって」の視点が二の次になりやすい。
問題だらけだ。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成の30年間で、首都・東京近郊には六本木ヒルズ、東京スカイツリー、東京湾アクアラインなど、次々と新名所が完成しましたが、新たに生まれるものあれば、消え去るものもあるのが世の定め。ライターの金子則男氏が平成前期(1997〜2001年)に東京近郊から消え去ったものを紹介します。
「消え去った」というのは、寂しい感がします。
曙橋駅近くに7年ほど、通っていたことが。
あの、3.11の大地震に会ったのも、曙橋駅近くの時だった。
目を引いた記事↓
昭和末期の小学生、筆箱・自転車・色鉛筆で実感した家庭の格差
https://www.moneypost.jp/218774
元歯科院長を書類送検、福岡県警 虫歯治療で麻酔、2歳女児死亡
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017年に虫歯治療で局所麻酔をされた女児=当時(2)=の容体が急変したのに救命措置を怠り低酸素脳症で死亡させたとして、福岡県警は7日、業務上過失致死の疑いで同県春日市の小児歯科医院で院長を務めていた男性(53)=同県筑紫野市=を書類送検した。認否を明らかにしていない。
免許取り消しに値する。
妊娠中の妻殴って死亡させた罪 男に懲役10年の判決 札幌地裁
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札幌市で妊娠中の妻を殴って死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた男の裁判員裁判で、札幌地方裁判所は「妊娠している妻の腹部などを執ように殴打した犯行は、非常に危険で悪質だ」として、検察の求刑どおり、懲役10年の判決を言い渡しました。
札幌市豊平区の無職、杉野敏一被告(49)は、去年8月、豊平区内で車を運転しながら、助手席にいた妻の志帆さん(当時23)の顔や腹などを数十回にわたって殴って死亡させたとして、傷害致死の罪に問われました。
妻は当時、妊娠8か月で、胎児も助かりませんでした。
二つの命を奪ったのに、10年の懲役。
殺された、母親と、赤ちゃんが可愛そう。