冷血 高村薫

	冷血(上)
	クリエーター情報なし
	毎日新聞社

　図書館で借りてきました。かなり前から予約していたのですが、ようやく順番が来ました。人気の作家のものは、すぐに予約がいっぱいになります。

　小説はあまり読まないのですが、高村薫氏のヘビー級のものは時々は読みます。「レディ・ジョーカー」のインパクトが非常に強かったです。映画は失敗でしたけどね。小説の雰囲気はなかなか凄みがありました。

　今回はどうかな。とりあえず読書の秋ということで、少し読み始めました。

当選 セブン-イレブン 「状」?

セブン-イレブンからQUOカード500円が届きました。

　これはfacebookでクイズをしていたものです。地道に続けていたら当たりました。

　それはいいんだけど、この通知文書が「ご当選状」です。なんか違和感ないですか。どうも、最近、こういう細かい言葉づかいが気になることがある。年か・・・。

　「ご当選のお知らせ」でいいんじゃないですかね。「状」というと、なにか「感謝状」とか「表彰状」みたいなのを連想してしまいますが。まあ、言葉の意味とか使い方からすればおかしくはないのか・・・。が、やはり違和感はあり・・・。

　QUOカードはそのまま使わさせていただきますが、これ、セブン-イレブンで使うと何か特典でもあるといいのに・・。

今年の売買回数 ここまで２３３回 過去最高

株式の売買については、すべてエクセルで記録をし管理しています。
時系列では銘柄、株価、株数のみ、個別銘柄ごとの記録は売買手数料も含めての記録です。
これをしておかないと確定申告の計算ができませんので。

今年の売買回数は、転換社債も含めてですが、９／２０までで２３３回になりました。

これまでの過去最高が２０８回ですので、今月の初めで既にこれは突破しています。
このままのペースを年末まで維持すとしたら、年間の売買回数は３００回を超えるということになります。

売買回数が増えているのは、それだけ、場中の状況、とりわけ寄り付きの状況をリアルタイムで見られる
ことが多くなったことが原因です。つまり、細かい売買が多いということです。

売買回数が多いからといって、利益も多くなるわけではありません。
事実、今年は個別銘柄で５０万以上の利益が出ている例はIPOを含めてもありません。
今週売った、中国株の金山軟件の利益が多分最高でしょう。

が、売買としては、基本「なにもしないよりはよかった」的売買にはなっているので、まあ、これは
これでいいのかなと思ってますが。

また、昨年末からは株価は大きく上昇しているため、保有している相応のポートフォリオ(売買はしていない)の方の
時価評価額はかなり値上がりしているので、その含み益はわりと増大はしています。

売買は利益を確定する形のものが多いです。
去年までは、含み損のある銘柄をとりあえず売却し、意味がある場合は買い戻すなどの損失を確定させる売買で利益と相殺するような形をとり、利益ではなく逆に損失を繰り越すようなこともしていましたが、
今年は既にこうした含み損銘柄がほとんどなくなってしまいました。REITの一部はまだ含み損のものがありますが。

さて、確定申告の対策はどうするか。計算そのものも、すべて一般口座なので、また面倒そうです。

今からこんな心配はしなくてもいいか・・・。

十五夜

　我が家の裏から月が昇るところはきれいに見えるのですが、気がついた時には既に高い位置に。

　ということで、70-300のレンズをつけて撮ってみましたが。

　そのまま撮るとこんな感じに。中央重点測光ですか。ただのピンホール状態・・。


　で、月の部分にのみ露出をあわせるスポット測光に。
　ちょっとコントラストなどを調整してますが、こんな感じです。
　右下にすすきでも入れたいところです。


　ホワイトバランスをわざと「電球色」にするとこんな感じ。「赤い月」なんかもできると思います。