旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

徳島・香川 「ものすごい」旅(11)

2013-09-30 22:54:17 | インターネット・パソコン・デジカメ
これはニコンのコンデジで撮った夕日です。ちょっと(かなり)違いますね。


夜景もきれいでした。


朝です。


こんな感じの建物。一応、プールもあったりします。


このポコン、ポコンとした山の感じが讃岐らしい。


この日はまず橋のたもとの東山魁夷せとうち美術館へ。


そして丸亀城へ向かいます。丸亀城はかつてのままで現存している城郭の一つですが、
天守閣としては最も小さいのだとか。

橋のたもとのタワー。ドーナツ状の部分が上下します。以前に乗りました。


丸亀城、お堀から天守をのぞむ。海に近いお城ですが、小高い場所にあります。


「顔出し」ちょっと気持ち悪い・・・。


石垣が高いです。




天守。バックに瀬戸大橋。


飯野山というのかな、正式には。


で、またうどん・・・。中村うどん店。だしがしっかり。普通においしい。腰もそこそこ強めだったような。


最後、山下うどん店。私的にはもういいんだけどなぁ・・・。




食べやすいです。一番、食べやすかったかも。いい意味で「普通」っぽい。


あー、そうそう、ここのタワー以降の写真はオリンパスのXZ-1というコンテジで撮ってます。

実はこのカメラはなくしたと思い込んでいたのですが、今回、いつも使っていないカメラバックを持って行ったら、
なんと、その横のポケットに入っていたのでした。いやー、出てきて嬉しい。電池も生きてました。

つーことで、あとは瀬戸大橋から帰路へ。途中、宝塚あたりでちょっと事故渋滞にはまりましたが、
まずまず順調に帰れました。

ということで、今回の旅の「すごい」「ものすごい」は
「すごい」
・明石海峡大橋
・大塚国際美術館
・うどんバカ一代の釜玉バターのうどん
・鳴門海峡の日の出

「ものすごい」
・瀬戸内海に沈む夕日

ということでした。
いやー、なかなか、印象に残る旅になりましたね、これは。

はい、このシリーズ、終了~。ふーっ・・・。
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徳島・香川 「ものすごい」旅(10)

2013-09-30 21:07:15 | インターネット・パソコン・デジカメ
2日めの宿泊は休暇村讃岐五色台というところ。


直前までは別のところを予約していたのですが、ここに変更しました。
坂出で、山の上だから眺望はいいだろうという程度の理由でしたが、結果的には、これが私的には「ものすごい」景色を見せてもらうことにつながりました。

まんのう公園から、宿泊施設の電話番号をカーナビに入力してみると、場所は坂出市で距離的には
近いはずなのに、えらく時間がかかるという表示が・・。
「また、このカーナビ君、アホか・・。」と思ったのだけど、結果的にはこれが正しかったのです。

赤線の左下が坂出市内。そこからは、まず海沿いに出て、半島をぐるっと周り、そこからうねうねの山道を駆け上がると
ようやく宿泊施設だったのです・・・。
私は車で山道を走る、とりわけ登るのは好きですが・・・。


で、着いたところは山頂部。もう下から、この建物はよく見えていましたが。

その着いた瞬間に、目前に広がった光景がこれです。
手前に見えているのが瀬戸大橋。これ、左右の橋全体を見渡すことができます。
奥に瀬戸内の島々が広がり、その中を夕日が沈んでいく・・・。


これは少し本州側。


うちの娘が一言「神々しいな・・。」、と言ってましたが、まさにそういう光景でした。
写真では、やはりうまく伝わらないかと思いますが、まあ、ざっと何枚か。





















この日の朝日も素晴らしかったのですが、
私はこれまで、これだけ美しい夕日というのを見た記憶がないです。

私にとっては、この沈む夕日は、かなり「ものすごい」経験であり、まあ、忘れることは生涯ないでしょう。

ということで、今回の旅のクラスマックスは、この瀬戸内に沈む夕日でした。

宿泊施設としては、ここはそんなに新しくもないですし、施設そのものや食事も特筆すべきものはありません。
が、この風景、まあ、天気にもよるのでしょうが、は、文句なく素晴らしく、釘付けになるものでした。

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徳島・香川 「ものすごい」旅(9)

2013-09-30 19:23:36 | インターネット・パソコン・デジカメ
続いて、国営讃岐まんのう公園へ。まあ、自然公園というところでしょうか・・・。


満濃池の龍神伝説の主の竜を公園のマスコットキャラクターにしていて「ドラ夢」というらしいです。






キバナコスモスが見頃。








彼岸花もちらほらと。


唐突にやぎがいたりします・・・。人懐こい。


眼下が満濃池。

ここは、この公園で一番標高が高い展望台ですが、登るのにヒーヒー状態。
それでも、禁煙効果か、以前よりはちょっとましになったような気がします・・・。

ということで、この日の宿泊場所へ向かいます。
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徳島・香川 「ものすごい」旅(8)

2013-09-30 19:08:01 | インターネット・パソコン・デジカメ
 栗林公園は、高松市の観光名所としては「定番」ということらしいです。

 江戸時代の庭園ですけど、まあ、広いこと。これは管理が非常に大変だと思いました。中には、ちょっとした資料館みたいなのもあって、楽しめましたし、よかった。
 けど、意外感はなかったので「すごい」認定はせず。

 時間があったら、ゆっくり歩きたい場所ではあります。高松市内の中心部にこれだけの庭園があるというのは、いいですね。まあ、京都でいえば「御所」みたいなもの。違うか・・。














ここの写真は全部ニコンのコンデジです。
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徳島・香川 「ものすごい」旅(7)

2013-09-30 18:48:23 | インターネット・パソコン・デジカメ

 ということで、朝日と海をながめながら読んでいたのが、図書館で借りた「冷血」だったりします・・・。
まったく、このシュチュエーションに合わない、救いようのない殺人事件が描かれていたりしますが。
まあ、このチグハグ感というか「ぞくわない」感もちょっとおもしろかったりしました。


 で、ホテルを出発して、「うどんの旅」に。

 あ、このルネッサンスリゾートナルト、夕食は、まあ、普通で、そんなにおいしい!というほどのものはなかったです。
鶏のミニ鍋みたいなのは、肉がしっかりしていて、スープもおいしかったかな。
 夕食後のコーヒーと紅茶は、こげくさいだけと色の薄いお湯状態で、ちょっと認めがたいものでしたが。こういうの、わりとよくある(食後のコーヒーがまずすぎるというようなの)とは思いますし、最初から期待もしてないのですが、少々がっかりです。

 で、ちょっと高速を走ったりして高松方面へ。
 最初に行ったのが池上製麺所。ここのおばあちゃんは「うどん界のアイドル」だそうで。知らんがな・・・。





 私は、「うどんか、そばか」と聞かれたら蕎麦派です。いや、うまい蕎麦か、うまいうどんか、どっちと聞かれたら蕎麦を取るというぐらいで、別にうどんは嫌いではないし、日常的に食べるなら、うどんの方がいいかなとも思いますけど。

 わかめうどんに、ちくわの天ぷら。うん、普通においしいです。充分です。そんなにすごく腰が強い麺ということもないです。


 平日の午前だからすいてたけど、駐車場が広い!。休日の昼とかは混むんでしょうなぁ・・・。




で、次。続けていくので、ひとつのところでは、あまりたくさん食べられません。

ここです。高松市内の中心部、市街地にあります。
「バカ一代」ですか。知らんがな・・。


で、頼んだのが、この釜玉、バターとあじの天ぷらね。


で、これが!。


卵を割って、麺にからませて、だし醤油をちょっとかけるのですが、「なに、この味は!。」状態。
うまい!。麺はしっかり、小なのに量は多め。卵とだし醤油が合う上に、最初に、これ、黒胡椒がかかってますが、
これがもう絶妙によい!。そえられていたバターも、よく馴染んでます。

うーん、これは「うどん」というイメージとは違う。カルボナーラ?。
毎日、これを食べるかと聞かれると、少々しんどいですが、しかし、これは食べてみる価値あり!。

ということで、今回の旅の「すごい」その4に認定です。

お腹もふくれたということで、高松市内の観光名所の栗林公園へ。で、続いて、まんのう公園へも行ってみました。

それは次回に。
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徳島・香川 「ものすごい」旅(6)

2013-09-30 00:23:34 | インターネット・パソコン・デジカメ
 ということで、翌朝です。

 5時すぎ頃から、既にちょっと明るくなってきますが、これは5時半ころ。
 もう、この風景だけで充分に美しかったですが。




だんだんも山の端?、山ぎわが明るくなってきます。まだ太陽は出ていません。


空のいろのグラデーションがきれいでした。


ん?


んん?


んんん?


んんんん?


キラリーン!。日食のダイヤモンドリングのように、太陽が顔を出した瞬間です。




朝日が昇ったあとの静かな海もきれいでした。



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