3679じげん 100株 当選、REITは５つ

3679じげん 100株　当選、REITは５つ

　じげん、野村で１つ当たっておりました。株数の関係から、多少は可能性があるかと思っていたところで、意外感はあまりないです。

　同様にイオンREITは支店から５つ来ていました。別にホートフォリオ組み入れでもかまわないということで、これももらっておきます。


　とりあえず、１１月から１２月にかけて、まったく音無しということは回避でき、楽しみができました。
　じげんは２２日の上場ですね。


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7760ＩＭＶ 355円 買→358円 売

寄りに355円で買い、6分で売却。+2200円でした。

前日に９月期の決算発表と来期予想の発表がありましたが、大幅な上方修正等もなく、四季報予想にも達しないということで、
成行でちょっと売りがあれ、寄りは前日比では大幅安。

が、ここからはちょっと反発。まあ、来期の予想ＰＥＲで１３倍程度というところですので、極端に割高でも割安でもない「フツー」感があります。
会社の決算短信の文章は、「まあまあ堅くは来てますけど」的な雰囲気はあり、予想はやや保守的かなという気もしました。

まあ、無理せず、ぼちぼちと。

室生寺と長谷寺、そして龍の住むという場所(2)

　到着は９時前。
　お寺の近くの駐車場だと拝観料が割引になります。
　ＪＡＦの割引もあたはず。ＪＡＦの割引をしている施設は結構ありますね。会費を払っているのだから、これは利用できるところは利用しないとね。

　お寺は８時半から拝観可だったかな。早い時間で、紅葉の最盛期にはまだちょっと早く平日ということもあり、お客さんはほとんどなく、すいてます。
　これはねらいどおり。かなり混雑するような場所、時期でも、この、「とにかく早く行く作戦」は多くの場合、有効です。
ただ、東福寺の紅葉の最盛期は、拝観可能な時間の少し前に行っても、既にすごい行列でしたが（これも見て戻ってきたら、すごいを超えた強烈な行列になっていたから、作戦としては一定有効ではありました）。

　赤い欄干の橋が太鼓橋。これを渡ってお寺の方に行きます。
　左側に橋本屋の看板が見えます。左が食堂、右が旅館になってますが、ここは、写真家の土門拳氏が長く泊まりこんで、冬の室生寺の写真を撮った旅館ということで有名です。写真はとても素晴らしいものです。
帰りに、地元室生産のはちみつを買いました。


　正面の門から入るのではなくて、参拝は右側に曲がります。


　「女人高野」というのは、高野山は女人禁制だったのに対して、室生寺は女人でも入ることが許されていたためにつけられた名前です。
醍醐寺なんかも女人禁制と刻まれたの石柱が残っていたりしますね。


　ということで、お寺の中へ入っいきます。既に夏に２回来たことがありますから、３回めです。
　お寺全体の雰囲気は、とても落ち着く感じがします山間の斜面に、金堂、本堂、五重塔などが順番にあり、かなり長い石段をのぼった先に奥の院があります。

　私にとっては、ここはちょっと貴船神社の奥の院あたりと共通した、何か特別な場所になっている感じがします。

つづくよー。