屋根のあるところから拝んでくださいということらしいです。
で、川をはさんで、対岸の岸壁の中に「龍穴」があります。
これだと縮尺、実際の大きさのイメージがつかみにくいですが。
しめ縄の張ってある奥が龍穴です。岩の割れ目ですが、別に奥深くまで洞窟になっていたりするわけではない様子です。
で、川は右側から左側に向かって流れています。
龍穴の部分です。
龍穴の少し右側の部分ですが、巨大な岩盤がひと続きになっており、柱状節理的にそれが割れているという感じです。
手前の部分も岩盤。対岸ではなくて川のこちら側。
少し上流の滝から、岩盤の間を水が走り抜けているという感じです。
水がうねりながら流れていく様子そのものが龍を連想させます。
この場所も独特の雰囲気があります。やはり、昔の人がここを特別な場所として神聖視したのはわかるような気がします。
いや、この吉祥龍穴はなかなかよかったです。写真が下手で、うまく伝わらないかと思いますが。
日本では、岩でも木でも水でも、みんな、「神様のよりしろ」みたいな位置づけにしたりしますよね。
それはどうなのかな、ヨーロッパなんかではないことのように思いますが。
で、そういうことが、別に違和感なく受け入れられる感じがするのは、やはり、この「国」で生きているということなんでしょう。
で、川をはさんで、対岸の岸壁の中に「龍穴」があります。
これだと縮尺、実際の大きさのイメージがつかみにくいですが。
しめ縄の張ってある奥が龍穴です。岩の割れ目ですが、別に奥深くまで洞窟になっていたりするわけではない様子です。
で、川は右側から左側に向かって流れています。
龍穴の部分です。
龍穴の少し右側の部分ですが、巨大な岩盤がひと続きになっており、柱状節理的にそれが割れているという感じです。
手前の部分も岩盤。対岸ではなくて川のこちら側。
少し上流の滝から、岩盤の間を水が走り抜けているという感じです。
水がうねりながら流れていく様子そのものが龍を連想させます。
この場所も独特の雰囲気があります。やはり、昔の人がここを特別な場所として神聖視したのはわかるような気がします。
いや、この吉祥龍穴はなかなかよかったです。写真が下手で、うまく伝わらないかと思いますが。
日本では、岩でも木でも水でも、みんな、「神様のよりしろ」みたいな位置づけにしたりしますよね。
それはどうなのかな、ヨーロッパなんかではないことのように思いますが。
で、そういうことが、別に違和感なく受け入れられる感じがするのは、やはり、この「国」で生きているということなんでしょう。